ヴァギナ(膣)は出産などにも耐えられる強い器官ですが、敏感な一面もあります。切り傷やしこり、ヒトパピローマウイルス(HPV)、口腔カンジダ症、毛の処理による傷など、さまざまな理由で痛みや不快感が生じることが。
「セックス」のときに生じる痛みも、膣の健康状態を感じ取る重要なサインのひとつ。挿入をするときなどは痛みがあったら我慢せず、その理由を見つめてみるのが大切です。 その痛みには、実は病気が潜んでいる可能性もあるのです。
ロンドンやアメリカの産婦人科のエキスパートらが、ヴァギナの痛み・不快感の原因や対処法を解説します。
ADの後に記事が続きます