エリザベス女王のフェミニストでパイオニアな生き様を物語る、7つのトピック
君主としても先駆的な女性としても、70年以上にわたり「変化」をリードした。
By Jennifer Savin, Jade Biggs and Ryoko Kiuchi
2022年9月8日、エリザベス女王の逝去という悲しい知らせを受け、私たちは世界に対する女王の並外れた影響力と、世界中の女性にもたらした数々の公平な活躍の場に、改めて思いを巡らせた。
70年以上に及んだその治世において、女王は「自らの責務と他者に尽くすこと」への献身を体現すると同時に、愛情深い母、祖母、曾祖母としての顔を見せてきた。さらに、それが適切であると考えたときには大胆な行動を取り、侮ってはならない女性であるということも明確に示してきた。
女王の一周忌を前に、そのフェミニストな姿を明確に示すいくつかの出来事を振り返ってみたい。
From COSMOPOLITAN UK
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