セックスのとき、女子が感じやすいスポットといえばクリトリス。でも、忘れられがちだけど実は触ると気持ちいいパーツが、他にもたくさんあるのだとか。

そこでコスモポリタン アメリカ版から、セックスセラピストのヴァネッサ・マリンさんが教える「もっと触られるべき身体のパーツ7選」を紹介。今夜さっそく、パートナーと試してみては?


【INDEX】

  1. お尻の下の、太ももの付け根部分
  2. おっぱいのアンダーエリア
  3. 膝の裏
  4. 肘の内側
  5. 陰唇
  6. アナル
  7. うなじ

1.お尻の下の、太ももの付け根部分

お尻の一番下の部分、つまり太ももとの境界線には、実は神経がたくさん集まっているのだとか。クリトリスにすぐ移動する前に、この部分を指で少しなぞったり、軽くキスされるだけで気持ちよくなるはず♡

2.おっぱいのアンダーエリア

胸の谷間や乳首は注目されるけど、スルーされがちなのがアンダーバスト。実はここも知られざる性感帯なのだそう。神経が集まっていてとても敏感な場所なので、指でそっとなぞったり、口で愛撫されたりすると快感を得られるはず。すぐ近くにある乳首にも快感が伝わるので、気持ちよさが2倍に!

3.膝の裏

ここも神経がたくさん集まっているポイントで、実はとても効果的なパーツ。触ったりキスしたり舐めたり、またはすごく敏感になってるときなら、バイブレーターの振動でも気持ちよくなれるんだとか。他にも氷を使ったりして、いろいろ工夫してみて。しかも膝は乳首やクリトリスから遠いから、「焦らし効果」でますます盛り上がれる♡

4.肘の内側

ここも同様に、皮膚が薄いので感じやすいパーツ。優しく触れられたりキスされたりすると、思っている以上に気持ちいいはず。

5.陰唇

クリトリスがとにかく敏感なため、時に見過ごされがちな陰唇。でもこのパーツこそ、焦らして興奮を高めるために非常に有効な箇所なのだとか。すぐにクリトリスへいく前に、まずは指で陰唇を上下に優しくなぞり、そして徐々に指の力を強めて…。快感が高まってきたところで、指をヴァギナへと滑り込ませればバッチリ。

6.アナル

アナルセックスを楽しむ人が増えてきているとはいえ、未開発のまま見過ごされる場合が多いこの場所。挿入以外にも、実に様々な方法で快感を得ることができるって知ってた? まずはどんなプレイをするにもゆっくりと始めることが重要。自分たちで指や口などを使って、色々試してみるといいかも。「おすすめなのは、ローションを塗った指を1本アナルの表面に当ててもらい、最初は優しく、徐々に少しずつ圧力をかけてもらう方法です」とヴァネッサさん。女性器を指で愛撫したり、オーラルセックスされながら同時に刺激されたりすれば、味わったことのない快感が得られるはず。

7.うなじ

首筋をキスされたり触れられたりすると、すごくセクシーな気分になれるけれど、実は首の後ろやうなじも非常に敏感なパーツなんだとか。普段は髪で隠れているところを愛撫されると、全身に快感が広がっていくのを感じられるかも。「ベッドでうつ伏せになり、髪を上げてパートナーに首から背中、膝の裏まで口で愛撫してもらってみてください」とヴァネッサさん。これらを試せば、自分の体がいかに悦びと可能性を秘めているかが実感できるはず!

※この翻訳は、抄訳です。

Translation: Captain & Me, Inc.

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