一度は愛し合った仲だから、別れても友達としてきっと仲良くできるハズ…なんて考えは、やはり甘いらしい。
コスモポリタン イギリス版では、「元彼との友情が成立しない10の理由」を以下のように挙げています。
1.完全に吹っ切れなくなる
元彼のそばにいると、恋人同士だった頃の記憶がどうしてもよみがえってしまう。本当は先へ進みたいのに、忘れられなくなって、結果的に引きずってしまう。だったらなるべく近くにはいないほうがいいよね。
2.新しい恋人ができても絶対に比べてしまう
そばに元彼がいたら、きっと新しい恋人と比べてしまうでしょ? たとえそれが無意識だとしても。新しい彼は元彼とは別人なんだから、元彼のことは意識からなるべく遠ざけないと。
3.付き合っていた頃の嫌な記憶を忘れて、懐かしく思ってしまう
人間って不思議なもので、嫌なことはすぐに忘れて、いい面ばかりを思い出してしまう。付き合い始める前に、彼に感じた魅力や惹かれた理由ばかりがよみがえってしまう。
4.同じ過ちを繰り返す
一緒に飲みに行ったら、そのあと元彼から「やり直そう」って告げられて、元さやに戻って…。でも結局また同じ理由で泣かされて同じ理由で別れる可能性が高い。
5.今彼のことも疑ってしまう
だって自分も元彼との友情を続けているんだから、今彼だって昔の彼女と会っているかもしれない…と、疑心暗鬼でいっぱいになってしまう。歴史は繰り返すというし、また同じような理由で別れることになるかもしれないよ?
6.その友情はきっと本物の友情にはならない
いくら付き合う前にいい友人同士だったとしても、一度恋人関係になってしまったら、もう元の関係に戻ることはない。いざ元彼から「新しい彼女ができた」って聞いたら、きっとあなたは穏やかでいられないはず。
7. 陳腐なドラマでしかない
それが「友情ごっこ」であることは、誰の目にも明らか。
8.女友達を失う危険性も
元彼と別れるとき、女友達はあなたの泣きごとを聞いたり慰めてくれたり、立ち直るためにいろいろ手を差し伸べてくれたはず。なのにまだ元彼と会っていて、ましてや復縁したなんて聞いたら、呆れてうんざりされるかも。
9.これ以上"友達"は必要?
だってすでにいい友人に囲まれてるんじゃない?
10.元彼が"元"彼になったのにはそもそも理由がある
関係が続かなかったのには理由があるってことを忘れないで。たとえいつか許しあうことはできたとしても…。
※この翻訳は、抄訳です。
Translation: Captain & Me, Inc.