あのスーパーモデルも!?世界の王子と噂になったセレブ7
ひょっとしたら、あのセレブがプリンセスになっていたかも…？
かつては遠い親戚と結婚するなど、貴族以外とは婚姻関係を結ばなかった世界の王室。しかし現代では、多くの民間人がロイヤルと結婚するようになり、それ以上に多くの人々がロイヤルと交際している模様。その中にはあの有名セレブ達も…！ そんな世界の王子＆王女と恋仲になったと噂のセレブたちを、＜marie claire＞からご紹介します。
オリヴィア・ワイルド
俳優のジェイソン・サダイキスと一緒になる前、オリヴィアは映画監督でカメラマン、ミュージシャンのタオ・ラスポリ氏と結婚していました。ラスポリ氏は、イタリア・ローマ近郊の都市・チェルヴェーテリの第9代目貴族アレッサンドロ・ラスポリ氏の息子。2011年に結婚して以後8年間、婚姻関係にあったそう。
エリー・ゴールディング
イギリスのアルバムチャートで1位を獲得し、ロイヤルとデートしたこともあるという人物がこの世に何人いるでしょうか⁉︎ エリーこそ、一時は（メーガン妃に会う前の）ヘンリー王子と熱愛が噂された人物でした。
ナオミ・キャンベル
若い頃はかなりのプレイボーイだった、モナコ公国のアルベール2世。数ある恋愛遍歴の中にはナオミ・キャンベルの名前も。google上には、2人がイチャついている写真がいっぱい！ どうやら彼らの別れは円満だったようで、2011年のアルベール2世（当時はまだ公子）と元水泳選手のシャルレーヌ妃との結婚式には、ナオミも招待されたのだとか。
クラウディア・シファー
1993年に行われたインタビューでは、クラウディアとのロマンチックな関係を否定したアルベール2世。過熱報道や世間から注目される恐ろしさを口にしていました。とはいえ、2人が90年代にかなりの時間をともに過ごしたのは確かで、クラウディアはアルベール公子のプロポーズを断ったとの噂も。
グウィネス・パルトロウ
女優だけでなくライフスタイルブランド「グープ（Goop）」も立ち上げ実業家としても活躍中のグウィネスには、2カ国のプリンスたちと交際した過去が。1人はスペインのフェリペ6世（当時は王子）で、元夫であるクリス・マーティンと出会った年と同じ2002年のことでした。そしてもう1人は、上述のクラウディア・シファーやブルック・シールズ、シャロン・ストーンとも浮き名を流した、アルベール2世だそう。
ロブ・ロウ
80年代のハリウッド青春映画で活躍したロブ・ロウも、モナコのロイヤルとの交際歴がある俳優の1人。お相手はグレース・ケリーとレーニエ3世の娘で歌手・モデルのステファニー王女。ロブ・ロウの自伝『友達にしか話さないこと（原題：Stories I Only Tell My Friends）』によれば、ロブは1986年に王女と出会い、その翌日には王女のパリのアパートに引っ越したそう。2人は朝寝やウォッカトニック、クラブ通いを大いに楽しんだのだとか。
ジェシカ・チャステイン
2017年にイタリアの元貴族ジャン・ルカ・パッシ・デ・プレポスロと結婚したジェシカは、世が世なら伯爵夫人。プレポスーロ氏は現在ファッション業界で身を立てているけど、1300年代から続く由緒ある家柄の人物なのだとか。
※この翻訳は、抄訳です。
Translation：mayuko akimoto
