インターネット上ではこのところ、メーガン妃とヘンリー王子について「関係が悪化しているのでは?」といった“噂”が広まっている。だが、その一方で「夫妻には何の問題もない」との報道もある。

『USウィークリー』誌が夫妻について「関係は良好」とする最新の記事を公開した8月2日(現地時間)、夫妻は自ら運営する財団「アーチウェル」のウェブサイトに動画を投稿。テクノロジーの将来を変えるための活動に取り組む若者たちを支援する「レスポンシブル・テクノロジー・ユース・パワー基金(Responsible Technology Youth Power Fund)」が、資金提供の対象に選出した数人の若者たちと、電話で話す様子を公開した。

これはvimeoの内容です。詳細はそちらでご確認いただけます。

『エクスプレス』紙と『ミラー』紙は、早速この映像に収められた夫妻のボディランゲージを専門家に依頼して分析。その結果を伝えている。

専門家のジュディ・ジェームズ氏によると、「夫妻の関係はある意味、進化している」という。「夫妻の、温かく喜びに満ちた笑顔は、現在の幸福と、この(プロジェクトが掲げる)目標にプライドを持っていることを映し出しています。胸を躍らせているように見えますし、若いリーダーたちの話を聞きたいと思っていることを明らかに示したいと考えていることがうかがえます」

「役割と立場を交換しながら話していることが示唆するのは、どちらかひとりではなく、2人そろってこのプロジェクトに関わっているということです」

「電話で話をするなかで、王子は脚を広げたり、肘を外に開いたりし始めますが、これは自信の現れです」「王子がメーガン妃の方に頭を傾けているのは、考えを共有していることを示しています。また、話しながら、何度かメーガン妃を見ています」

ただ、夫妻の間には携帯電話があるためか、いつものように互いの体に触れることはなく、メーガン妃がヘンリー王子を見つめたり、アイコンタクトを取ろうとしたりする様子も映っていない。

ジェームズ氏は、「緊張があることを示す小さなサインがみられました」とも述べている。「ヘンリー王子が片方の手でベンチの背もたれをつかむ姿勢を取っているとき、隣で笑顔を見せているメーガン妃の横画からは、頬の筋肉に力が入っていることがわかります。このとき、あごを少し前に突き出していました」

これで、離婚の噂は収まることになるのだろうか?それとも…?

From COSMOPOLITAN US