海外セレブファンなら誰もが知っているジャスティン・ビーバーとヘイリー・ビーバーのカップル。二人の円満な夫婦生活は有名ですが、過去には、ヘイリーが今後は夫婦関係について語らないと話したことも。

ところが、ヘイリーがカバーを飾った<オーストラリア版 VOGUE>の3月号で、ジャスティンがヘイリーを直接取材。二人の強い絆を感じるやりとりに注目が集まっています。

夫婦間で初めてのインタビュー

ジャスティンは実際にレポーター用の帽子をかぶり、「まずはじめに、愛してるよ」の言葉で取材がスタート。取材では、ヘイリーに彼女が立ち上げたスキンケアブランド「Rhode」のコンセプトや方針について質問する場面が。これに対してヘイリーは次のように回答しました。

「『Rhode』のミッション、そしてブランドの枠を超えて、私のスタイルと美学におけるミッションは“less is more(少ないほうが豊かである)”です」

この他にブランドやビジネスについていくつか質問をしたあと、一番近くで見守ってきた夫として、ジャスティン自身も妻のブランドがいかに素晴らしいかコメントしました。

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Kevin Mazur//Getty Images

夫婦の関係は…?

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その後、自然に夫婦生活の話に移ると、ジャスティンはヘイリーに「結婚して良かったことは?」と質問を投げかけました。これに対するヘイリーの回答は次のとおり。

「うーん…。結婚して良かったことは、私たちの間にある交友関係を築けたことです。あなたは世界で一番の親友です。あなた以上に一緒に時間を過ごしたり、一緒に何かをしたりしたい人はいません」

※この翻訳は抄訳です。
Translation: Risa Tsubakihara
COSMOPOLITAN US