2018年9月に結婚して以降、セレブ界の若手おしどり夫婦として、世界中から熱いまなざしを向けられているジャスティン・ビーバー(26歳)と妻のヘイリー(23歳)。
2人は現地時間の5月4日より、フェイスブック・ウォッチで独自のリアリティ番組『The Biebers on Watch』を配信していますが、22日に配信された最新エピソードでは、2人のファーストキスにまつわる裏話が明らかに!
<People>によると、2人が初めてキスをしたのは、ヘイリーがまだ17歳の時。当時2人はニューヨークにいて、こっそりディナーデートに出かけた後、家に帰って映画を見ながらキスを交わしたのだとか。
しかし、このデートは決してスムーズに実現したわけではなかった様子。ヘイリーいわく、(自身がまだ若かったため)父スティーヴン・ボールドウィンと母ケニアからデートを猛反対されたそう。
「ジャスティンから『お寿司を食べに行こう』って誘われたから、両親に行ってもいいか電話で聞いてみたの。そしたら『絶対ダメ! ジャスティンと2人きりで出かけるなんてありえない!』って言われちゃって…」と語ったヘイリー。
そこで助け舟を出してくれたのが、ヘイリーの姉アライア・ボールドウィン。アライアが「ヘイリーは今日、私のアパートに泊まりに来てるから大丈夫よ」と両親に嘘をついてくれたおかげで、ヘイリーはジャスティンとこっそりデートに出かけることができたそうです。
そう考えるとアライアの存在は、ジャスティンとヘイリーの未来に大きく貢献したのかも⁉
姉妹で協力し合って両親の目を逸らすなんて、いかにも青春という感じ♡ ビーバー夫妻にはこれからもどんどん、こうした胸きゅんエピソードを披露してほしいですね。