モデル業だけでなく、自身のビューティブランド「rhode skin(ロード・スキン)」をも手がけるヘイリー・ビーバー(26歳)。先日、同ブランドの新製品発表会に一緒に訪れた際のジャスティン・ビーバー(29歳)の“服装”が、ネット上で注目を集めている。
8月28日(現地時間)、クリスピー・クリーム・ドーナツとコラボしたリップの新製品発表会がニューヨークの店舗で行われ、夫のジャスティン・ビーバーとともに姿を見せたヘイリー。
赤いミニドレスでドレスアップをしたヘイリーとは対照に、スウェットのセットアップにキャップ、自身もプロデュースに関わるブランド「ドリューハウス」とコラボしたクロックス姿で登場したジャスティンに、ネット上では意見が分かれているよう。
実際に二人の写真を見たユーザーからは、X(旧Twitter)にジャスティンの服装に疑問をもつ声が集まっている。
- 「(大切な場面のために)今年一番の格好をしてきたのに、もし夫がこんな格好で来たら怒るね」(@siyyaninaas)
- 「彼はいつも車からスーパーの荷物を運ぶときに、手伝いに行くような格好をしてる」(@SaeedDiCaprio)
- 「彼を家に残してきたらよかったのに」(@lovvewolf)
一方で、ジャスティンがラフな格好を選んだことを称えるユーザーも。
- 「多くの人は賛同しない意見かもしれないど、私はジャスティンが主役になるのを避けようとしているところがちょっと好きだな。彼にとってはヘイリーがイベントで目立つことが一番大切で、自分は傍で見守る人として彼女に愛を示すために来た感じがする」(@IsabelSing1)
- 「私はジャスティンとヘイリーがお互いを理解して、支え合っているのがとっても好き。他人の目や言葉を気にすることなく、ただ純粋に愛し、お互いを受け入れているようなところがね」(@Piyuae)
ジャスティンは普段から変わらず、ラフな格好を好んで着る様子が多く見かけられている。ヘイリーもカジュアルなコーデが得意であり、2023年6月にはジャスティンの服を着用し、「服は夫のクローゼットから」とのキャプションを添えてInstagramストーリーズに投稿し話題になった。
今回さまざまな意見が飛び交ったものの、ここまで対照的なファッションであっても様になる二人の姿にはさすがの一言。これからも二人が見せてくれるスタイルを楽しみにしたい!