妊娠中の経過や、流産経験胸のインプラント除去まで、SNSを通じてファンたちに等身大の自分を伝えてきたモデルのクリッシー・テイゲン。

なかでも最近注目を浴びているのが、母乳育児をできなかったことで感じた恥ずかしさや、罪悪感を告白した投稿。授乳がしたくてもできないことで悩んでいる世界中のママたちに向けて、少しでも肩の荷がおりればと自身の体験を共有しました。

これはxの内容です。詳細はそちらでご確認いただけます。
「今から書くことは、絶対に物議を醸すことを承知で発言させてもらいます」
「母乳育児が当たり前だという考えは素晴らしいと思います。でも、産後うつの影響で、その❝当たり前”ができなかった私は粉ミルクを使わざるを得ませんでした。劣等感を抱き、自分を恥じていたんです」
これはxの内容です。詳細はそちらでご確認いただけます。
「私の様に母乳が出ない人は存在するし、そういった人たちのためにも代用品があるわけです。それなのに、『母乳育児が最良』と言われたときの気持ちって…?」
「私なんて、一番レベルの高いモードに設定した母乳ポンプを使って必死に搾乳しても、結局1オンス(約28グラム)しか出なかったんですよ」
「母乳育児を当たり前にしようという働きかけは素晴らしいけど、同じように、 粉ミルクを使った育児も当たり前になっていいと思うんです! あなたは正しいことをできているし、あなたの赤ちゃんはきっと、美しく、パーフェクトに成長するから大丈夫」

上手く授乳できないことで悩む世界中の母親たちのなかには、クリッシーの言葉が心の支えになった人もいるはず。

※この翻訳は抄訳です。

Translation:YUUMI IKEUCHI

marie claire