「強く美しくなった」妊娠中の心身の変化を告白したセレブ8
「自分の体を恥じていない。むしろ感動していて、最高の気分！」
心身ともに様々な変化が訪れる妊娠期間は、不安を抱くのは当然のこと。しかし、なかなか周囲に打ち明けることができず、一人で抱えこんでしまっている妊婦さんも少なくないはず。
そこで本記事では、一般的には語られることの少ない妊娠中の苦悩を赤裸々に語ったセレブから、心身の変化をポジティブに捉え、多くの妊婦の背中を押したセレブをご紹介します。
エマ・ロバーツ
俳優ギャレット・ヘドランドとの間に、第一子を授かったことを公表した女優のエマ・ロバーツ。アメリカ版の『コスモポリタン』誌12月号の表紙を飾ったエマは、その巻頭インタビューで「卵子を凍結した」と、妊娠に至るまでの苦悩を語りました。
「妊娠して、心身ともに大きな変化がありました。驚くことも多いけれど、美しい変化ですね。すごく貴重な経験です」
アシュリー・グラハム
ボディ・ポジティブなモデルの代表格、アシュリー・グラハムは、マタニティヌード写真と共に、体の変化に対するポジティブなメッセージをシェア。
「妊娠すると、自分の体に対して新たな感謝の気持ちが生まれる気がする」
コートニー・カーダシアン
『カーダシアン家のお騒がせセレブライフ』で知られるカーダシアン家の長女、コートニー・カーダシアン。
第三子のレインくんがお腹にいた2014年に『Du Jour』誌の表紙を飾り、マタニティヌードを堂々と披露しました。
巻頭インタビューでは、「私にとって、ヌードは恥じるべきものではありません。妊娠中の自分の体を恥じていないし、むしろ感動していて、最高の気分。さらに強く、美しくなった気がするんです」と心身の変化を告白しました。
セリーナ・ウィリアムズ
プロテニス選手のセレーナ・ウィリアムズは、オリンピアちゃんを妊娠していた当時、マタニティヌードで『ヴァニティ・フェア』誌の表紙を飾り、妊婦の強さと美しさを体現。
また、自身のInstagramでは、『VOGUE』のマタニティ写真を撮影していたときに感じた体の変化についても告白。
「撮影当日、私は活力であふれていました。けれど、すぐに疲れてしまい、1時間ほどの休憩を挟まないといけない状況に。妊娠中の体の変化を、そのとき強く実感したのです」
ヒラリー・ダフ
ディズニー・チャンネル出身の女優ヒラリー・ダフも、妊娠していた当時、「胸もお腹も、体がどんどん大きくなる。妊婦って大変」と苦悩を吐露。
「大変だけど、本当に特別な経験です。お腹で小さな命を育てていることや、この子と迎える新しいアドベンチャーを想像するするだけでワクワクする」
「女性って本当にかっこいい！ どれだけ強くて、美しいかということを、すべての女性にも知ってほしいと思う。一緒に頑張りましょう！」
エミリー・ラタコウスキー
現在第一子を妊娠中で、Instagramで披露したマタニティヌード写真でも話題の、エミリー・ラタコウスキー。妊娠26週目だった11月の投稿では、赤ちゃんの胎動を感じたことを意味する「Popped」というコメントを残しました。
カイリー・ジェンナー
カーダシアン、ジェンナー家姉妹の末っ子で、妊娠を隠し通したカイリー・ジェンナーは、当時感じていた体の変化をInstagramに投稿。
「たくさんのマタニティフォトを撮ったけど、これが一番のお気に入り。小さなストーミを（お腹の中で）育てるのが、どれだけ特別な時間だったか…。妊娠、出産という経験を通して、私はより強く、自立した女性になった。女性って本当に素晴らしい！」
クリッッシー・テイゲン
女性をエンパワーメントする発言で度々話題を集めている女優のクリッッシー・テイゲンは、長女のルナちゃんを妊娠していた2016年に、妊娠して大きくなった体にまつわる、ユーモアたっぷりの写真を投稿。
「ハロー、私の新しい太ももさん。突然太くなったけど、私は怒ってないよ」
※この翻訳は抄訳です。
Translation：YUUMI IKEUCHI
