長く関係を続けていくには、「好き」という気持ちだけでは不十分なことも…。ずっと一緒にいるべき相手って、どうやって見極めたらいいの? そんなあなたに、コスモポリタン アメリカ版より、「人生のパートナー選びにおける11のヒント」をお届け。

1.人生に求めるものが同じ

家庭を作りたいとか、田舎に住みたいとか、世界を旅してまわりたいとか…。関係を長続きさせるには、あなたと彼が"同じ方向を見ている"ことが大事。好きな音楽や映画のジャンルなど、趣味の違いには何かしら妥協点が見つけられても、人生に求めるものが大きく違うと、別々のゴールに向かってしまう可能性が。

2.お互いの求めることがわかっている

「優しさや思いやりがある人」なだけでなく、「優しさや思いやりを示すタイミングをわかっている人」であることが、共に生きるうえでは重要。つまり、相手の気持ちを察し、適切な場面でさりげなくいたわってあげられるか、ということ。例えばあなたがイライラしているときは、そっとしておいてくれる、といったような。お互いがお互いの気配りを尊重できるなら、関係も長続きしそう。

3.危機を乗り越えてきた

トラブルは無いに越したことはないけれど、"最悪な時期"を共に克服した2人なら、この先も安泰なのでは?

4.体だけの関係ではない

セックスの相性が良いのは最高だけど、性格が最悪なら恋人として付き合っていくのが難しいのは言わずもがな…。

5.とはいっても、セックスもやっぱり大事

毎回、一緒にセックスを楽しめているかどうかがカギ。

6.ケンカをしても仲直りできる

ケンカで本音をぶちまけるのは簡単だけど、そのあとにちゃんとフォローし合えるかどうかが、関係を長続きさせるコツ。

7.お互いから"学び"が得られる

向上心やいい意味での刺激を、お互いに与えられているかどうか。"まったりした"状態もいいけど、一歩間違うと"退屈"になってしまうから要注意!

8.何もしなくても一緒にいられる

ただ一緒にベンチに座って、風を感じて…話さなくても平気な相手かどうか。

9.デートで一緒にはしゃげる

交際期間が長くなっても、何かおもしろそうなことを見つけてはパートナーと共有することができているなら、2人がずっと新鮮でいられるってことかも。

10.何でも言える

これは「言いたいことをぶちまける」のではなく、秘密をお互いに抱えていない状態のこと。過去の恥ずかしい秘密を明かしても相手の気持ちが変わらなければ、これからも安心していろいろ打ち明けられるはず。

11.相手のことを信頼している

関係の基礎ともいえるのが、この「信頼」。お互いに嫉妬も秘密もないから、相手のスマホをのぞき見したいなんて気持ちも芽生えない(はず)。一緒にいるだけで他の人との交際では得られなかった"くつろぎ"と"安心感"があるなら、その関係は本物で、彼こそが真のパートナーかも!

※この翻訳は、抄訳です。

Translation: Captain & Me, Inc.

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