新しく出会った人との相性をはかる上で、重要となるのが「最初のキス」。相手のキスの仕方が一方的だったり、意味不明なやり方だったりしたら、その先に進みたくなくなる…というのが正直なところ。
そこで本記事では、<コスモポリタン アメリカ版>の恋愛ライターが自身の経験からまとめた「キスの時にされて萎えたNG行為」をお届け。自分に当てはまることがないか、チェックしながら読んでみて!
1:すぐに舌を入れようとしてくる
実は人体でもっとも強い筋肉のひとつと言われる舌。そんな舌で唇をこじ開けて中に入れようとしてくるなんて、強引すぎるしセンスがない! せめて最初の30秒くらいは、優しくソフトなキスをしてほしいもの。キスが雑な人は、前戯も雑なんだろうな…って想像しちゃうから。
2:舌を入れたまま動かさない
いきなり舌を入れられるのも嫌だけど、入れたら入れたで動かさないと混乱してしまうかも。
3:反復運動してるだけ
ただ上下左右に行ったり来たりの動きだと、「歯のクリーニングでもされてるのかな?」って気分になる。せっかくなら気持ちよくなるために、お互いにもう少し工夫したいところ。
4:唇を閉じっぱなし
キスのときに唇を閉じられてしまうと、口臭が気になるのかな? とか、私のキスが下手なのかな? とか、色々なことを考えて不安になっちゃう。
5:口全体を塞ぐキス
口を大きく開けて、こっちの口をパクっと覆って塞いじゃうタイプのキス。人によっては、口の周りに唾が残って気持ち悪い…と思う人もいるはず。
6:下唇を思いっきり吸われる
キスの中級~上級テクとして、下唇を軽く噛んだり吸ったりはあるけれど、あくまでタイミングよく軽やかにこなすのがポイント。思いっきり吸われたり引っ張ったりされると、唇が腫れて「後でアイシングが必要なんじゃないか?」と思っちゃうから!
7:ゲップする
ゲップしそう、でも雰囲気を壊したくない…って、いやいや。キスの最中にするくらいなら顔を背けて、一瞬で出して!
8:キスマークをつけまくる
情熱的なキスの最中に、「つい首につけちゃった…」という場合は仕方ないとしても、何個も何個もわざとつけられるのはご勘弁。スカーフやタートルネックで隠すのもひと苦労だから。
9:相手の好みを無視したやり方
「女性は、こういうの好きなんだろう」という一方的な思い込みで、自己流のキスをしてくるケース。
舌が触れたときに相手が舌を引っ込めたら「これはまだNGかな」、相手も舌を絡めてきたら「もうちょっと先に進めていいかな」など、反応を見ながら気持ちよくなれるキスを模索し合いたいもの。
※この翻訳は、抄訳です。
Translation: Captain & Me, Inc.
COSMOPOLITAN US