セックスにおける好みの体位は人それぞれ。でも、もしかしたらあなたが好きな体位を、パートナーは苦手だと思っている場合もあるかも?

そこで、コスモポリタン アメリカ版の男性ライターがまとめた、男性目線からみた「各体位のデメリット」を紹介。男性にしかわからない正直な気持ちを赤裸々に綴っているので、女子にとっては意外な点も多いかも?

1.正常位

「強いて言えば、あまりにベタすぎるところ。おもしろみがゼロ。また、すべての動きが男性任せであることも気に食わない。この体位のせいでお尻が筋肉痛になる点もツラい」

2.バック

「これは誰もが好きな体位なはず。だからこそこの体位のデメリットは、バックでセックスする度に、知人たちが同じ体勢でセックスをするビジュアルを想像してしまい、集中力が削がれてしまうということ」

3.騎乗位

「この体位にはいい点がたくさんあるけど、ペニスにダメージを与えるリスクが高いところが難点。激しく上下に動く最中に、ペニスが外に滑り出て、君が思い切りその上に体重をかけたとしたら…最悪の場合、救急病棟送りになってしまうことだってあるから」

4.シャワーセックス

「この場合、立った状態で行為に及ぶケースがほとんど。体はびしょびしょで、滑る可能性もある。シャンプーのボトルが転がる、お湯が目に入るなど、他にも難題はいろいろ。だって考えてみてよ。毎年ただでさえたくさんの人が、バスルームで不慮の事故によるケガをしているのに、そこでセックスなんかしたらどんな災難が起こるか…」

5.側位

「この体位にかける時間にもよるけど、片腕は間違いなくしびれる。だから長時間には向かない体位。しかも、彼女の胸が見えない点もマイナスポイント」

6.座位

「最大のリスクは、どちらかの膝が相手の身体を直撃する可能性があること。一見、プロレスの技をかけているかのように見える体位は避けたほうが無難かも。それに、男子が壁に背をもたれかけることができない場合、すぐに体力を消耗してしまう点が不満」

7.シックスナイン

「これは最高レベルで親密な体位だけど、相手の全体重が乗っかってくるのでまず重い。あと、この体勢ではお互いのお尻が相手の顔にご対面することになるので、それをいいと思うかそうではないかは、個人差が大きいと思う…」

8.手コキ

「手コキは男にとっては最悪なプレイのナンバーワン。水道水と味が変わらないのに、やむをえず高いミネラルウォーターを買ってしまった気分。つまり、自宅で自分でできるのに、他人にやってもらうメリットって何?」

※この翻訳は、抄訳です。

Translation:Rubicon Solutions, Inc

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