セクシーな衣装を身にまとい、艶やかでエロティックな踊りを披露するバーレスクダンサーたち。

そんなバーレスク界のスーパースターで、インストラクター、そして司会者でもあるミス・ポリー・レイさん。超セクシーな彼女なら、きっと男性を誘惑する上手なテクニックも熟知しているはず! …というわけで、誘惑してみたい人がいるかもしれないあなたのために、コスモポリタン イギリス版が、彼女にとっておきのテクニックについて直撃しました。

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1.自分の「ブドワール(プライベートルーム)」に彼を招き入れる

「誘惑の場としてふさわしい空間に相手を招き入れましょう」と、ポリーさん。たとえば、ムーディーな照明、香り、ゴージャスなインテリア装飾などに趣向を凝らすと良いそう。その目的は、彼らに「心の底から居心地良く感じてもらい、リラックスしてもらうため」とのこと。

2.自分の見た目を演出する

「頭の先からつま先まで、華やかさを演出しましょう。息を呑むほどセクシーなランジェリー、ボディラインを強調するお気に入りの衣装、セクシーなハイヒール、そしてとっておきの笑顔もね」。ポリーさんいわく、これらの演出は効果テキメンなのだとか。ただ、スムーズに脱げるよう、ホックやリボンなどが付いた、脱ぐのに手間取るアイテムは避けたほうがいいそう。

3.言葉や音楽で聴覚に訴える

ポリーさんは、耳からの刺激も大切だと解説。「聞き慣れたメロディー、挑発的なベース、過激な歌詞なら間違いなし」とのこと。「相手に言葉をかけ、全神経を自分に集中してもらいましょう。そして自分がしてもらいたいことを伝え、相手にもあなたにしてほしいことを言ってもらうのです」。

4.キャラクターになりきり、演じきる

「あなたの内面に潜む妖婦を解き放ち、すっかりなりきりましょう。そして、堂々とした態度でその役を演じきってください」

5.視線を効果的に使う

相手の視線を捉えることは、誘惑する上で不可欠なプロセスだそう。ポリーさんいわく、見つめ合うことは大切なので、恥ずかしさは禁物とのこと。「あなたの視線で、相手に見てもらいたい体の箇所を教えてあげましょう」。たとえば、手袋を脱ぐのならまず自分の視線を手袋に向け、次に相手に視線を移し、また手袋に戻す、という具合に。

6.なまめかしく服を脱ぐ

「雰囲気、音楽、キャラクター、ランジェリーがすべて揃ったら、自信を持って、官能的に、そしてスマートに服を脱ぎましょう。競争ではないので、ゆっくり、じっくり時間をかけることが鍵です」

7.相手の予想を裏切り、ドキドキ感を維持する

「想定内のことは避けましょう。サプライズの要素を盛り込み、彼らの期待を裏切って焦らすのです」。セックストイをはじめ、紐、ロープ、手錠のような小道具を相手に見せることもオススメなのだとか。

8.完全に満足させず、相手の欲望を倍増させる

「相手の願望、欲望、好奇心を掻き立てても、すべて叶えてしまってはいけません。散々想像させた挙句、後はおあずけにするほうが望ましいものもこの世にはあるのです。相手をとことん、容赦なく焦らせば、次のデートが待ちきれなくなって、すぐに約束をしたがるはずです」

彼女のアドバイスをまとめると、SとMの割合を半々位でアプローチすることが大事ということなのかも。これらのアドバイスに加え、映画などで官能的な誘惑シーンを観て研究してみては?

※この翻訳は、抄訳です。

Translation: Rubicon Solutions, Inc.

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