笑えるハッシュタグで盛り上がるのがインターネット! アメリカのテレビトーク番組『ザ・トゥナイト・ショー・スターリング・ジミー・ファロン』の司会者、ジミー・ファロンが投稿を呼びかけたハッシュタグ「#weddingfail」(結婚式での失敗)が付いたツイートを、コスモポリタン アメリカ版からご紹介。期待を裏切らない失敗談の数々、さっそくチェックしていきましょう。

まずは新郎介添人による失敗から。

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再婚する友人の介添人をしました。スピーチの冒頭、「みなさんと“また”お会いできたことを嬉しく思います」と口がすべりました。友よ、ごめん。

正直すぎてひどい…でも、笑うしかありません! お次は、世の男性が重宝しているアレにまつわるエピソードです。

兄の結婚式でのこと。彼がタキシードの下に、補整下着を着けてることに気付いたお嫁さん。式の間中、ずっと笑いが止まりませんでした。

次はあまり笑えない話…。ある意味、不作法なエピソード。

夫の母が、自分たちの親族が「好きなものを食べられるように」と、料理を盛った大皿をいくつも会場に持ち込んできました。きちんと食事を用意した披露パーティだったのにも関わらず…。

ロマンティックな瞬間が悪夢となることも…。

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花嫁をロマンティックに抱きかかえて退場しようとして大失敗。彼女が「誓います」と言ってくれた後でよかった!

こんな恐怖の鉢合わせも…。

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私たちの結婚式に、ウェディングドレス姿で現れた義理の母。ねえ<Twitter>、これ以上のツイートはないでしょ?

まさか義母が! 結婚式に白を着ていくことさえ非常識だというのに、よりによってウェディングドレスって…。どういう神経の持ち主なんでしょうね⁉︎

さて、次のツイートへ。

これはxの内容です。詳細はそちらでご確認いただけます。
友人の結婚式で、さり気ないスナップショットをカメラ目線で台無しにしたのは私です。

この動画、とにかくよかったと言うしかありません。

私の結婚式でのこと。父と娘のダンスタイムになったとき、父はフラワーガール相手に、映画『ダーティ・ダンシング』の有名なシーンを再現するつもりだったよう。ちなみにこの女の子は無事です、本当です!

次はけっこうよくある話かも。

一年前、兄弟の式でブライズメイドを務めた私。何もかも順調だったのに、二次会で飲み過ぎました。写真はカメラマンが撮ってくれた、ダンスフロアで親戚から隠れようとしている私、です。完全に目がすわってる…。

壮大なドッキリを仕掛けた勇敢な花嫁も!

結婚式での失敗ではなく、大成功の話です。花婿が振り向くと、そこに立っていたのは花嫁姿ならぬ恐竜姿の私でした!

次は、結婚式に出席される人は、iPadを家に置いていきましょう、というお話。

iPadで写真を撮るのが好きな人っているけど、花婿が花嫁のガーターベルトを外すところをここまでして撮るってどうなんでしょう…。

背筋が凍りつくようなこんな動画も。

これが、私のしでかしたことです…。

では最後に、とても重要な瞬間を収めたこちらの動画をご覧ください。

清く美しい結婚式でのとある一幕
   新婦:すごく大変だったのよ。
   新郎:素敵だよ。
   新婦:ここに来る直前に、すっごく大きい“大”のほうをしてきたの。
   新郎:それは大変だ。大丈夫? …実は僕、マイクを着けているんだよ。笑える!
   新婦:えっ! ちょっと、何でそんなもの着けてるの?
   新郎:こういう時のためにさ。
   新婦:何で着けるの?
   新郎:ビデオカメラマンに全部聞かれてるよ。
   新婦:うそでしょ!

ともあれ、すべての新郎新婦に幸あれと祈らずにはいられません。結婚式の惨劇を糧に、すばらしき結婚生活を!

※この翻訳は、抄訳です。

Translation:中尾眞樹(Office Miyazaki Inc.)

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