刺激が倍増!?「深い挿入感」を得られるセックスの体位まとめ

基本的な動きやポジションは、後背位（バック）セックスと同じ。

ペインさんいわく、受け身側が脚を揃えてぎゅっと閉じるほど締まりが良くなり、お互いにとってより刺激的な快感を得られるみたい♡

子宮下部、膣（ヴァギナ）の奥にある、子宮の入り口を指す子宮頸部。この部分をこすることで刺激を生み、絶頂に達する「子宮頸部オーガズム」を得たい場合は、この体位がオススメとのこと。

リレーションシップの専門家であるキム・アナミさんによると、最初からこの体位に臨むのではなく、まずは他の体位でウォームアップをしておいた方が、挿入しやすいんだとか。

奥深い喜び!? 満足感のある絶頂「子宮頸部オーガズム」を解説

ミルトンさんいわく、ワイドカウガールは騎乗位の上級バージョンとのこと。

「上にまたがることで、動きを完全にコントロールできる体位です。足を広げたり、腰を落としたりすることで、挿入の深さを調整できるでしょう」

ヨガの「赤ちゃんのポーズ」から名付けられた体位。受け身側は仰向けになり、足を広げて、両足首を両手で持ちましょう。

「深い挿入が叶うだけでなく、クリトリスへの刺激にも最適な体位です」とペインさん。