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もっと気持ちよくなれる「セルフプレジャー」のコツ9選
自分の身体と向き合う時間として楽しみたい「セルフプレジャー」。快感を高めるコツをお届け！
パートナーがいてもいなくても、セルフプレジャーはあなたにとっていいことずくめ。自分が「感じる方法」を知ることができる上、健康にもいいと言われています。女性にとってもごく普通の習慣なので、安心して楽しみたいところ。
より快感を高めたいなら、いつもとは違う方法を試してみるのがおすすめ。本記事では「さらに気持ちよくなるためのセルフプレジャーのアドバイス」をお届けします。
手を使って、丁寧に。
セルフプレジャーは、自分の身体と向き合う時間。セックストイを使うのも良いけれど、自分の手で気持ち良いスポットを見つけるのも大切なこと。
ローションなど潤滑剤を指につけたら、手を下にして腹ばいの姿勢に。手に擦りつけるように腰を揺り動かしたり、上下に動いたりしてみて。 体重の重みを利用すれば、クリトリスにちょうどいい刺激がプラスされるはず。
セックストイをいくつか使ってみる
いつも以上に刺激的なセルフプレジャーを楽しみたいときは、お気に入りのセックストイを一つとは言わず、複数使ってみて。
たとえば、ローターとバイブレーター、そしてアナルプラグを同時に試すなど。刺激が強すぎる場合は、挿入はしつつも電源をオフにするのもおすすめ！
セックストイを固定するには枕などを活用しましょう。
人間工学に基づいた設計と高い技術力、そしてラグジュアリーなデザインで人気の吸引型トイ。
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おすすめのアイテムは？ドイツ発のセックストイ「ウーマナイザー」
おすすめアイテムは？ドイツ発のセックストイ「ウーマナイザー」
サステイナブルで再生可能な素材から作られた、史上初のプレジャーエアセックストイ。強さは12段階、USB充電式で、防滴仕様。
利き手じゃない方の手を使う
自分の手を使い慣れてきて、少しマンネリ気味になった時には利き手じゃない方の手を使うのもおすすめ。上手に動かせないからこそ意識が集中し、ぎこちなさの中で感覚が研ぎ澄まされるのだとか。
まるで新たなパートナーに出会った感覚を味わえるかも？
CBDアイテムを使ってみる
最近では、ローションなどの潤滑剤にCBD（カンナビジオール）成分が含まれているものも販売されています。
セルフプレジャーにはセラムを10～15分ほど性器に塗り込んでみるのがおすすめ。リラックスしながら、いつもと違った感覚を楽しんでみて！
流水やシャワーを利用する
シャワーなどの水圧を活用して、セルフプレジャーを楽しむのも一つの手。水の温度は、熱すぎず冷たすぎないぬるま湯だと快感がアップ！
水の勢いを調節したり自分が動いたりして、心地良い刺激を見つけて。
時間をたっぷりかける
休日など時間がとれるときには、セルフケアの一環として時間をかけてセルフプレジャーを楽しんでみて。繊細なタッチもていねいに時間をかければ、すばらしい快感へと誘われるはず。
まずは体が疲れないように、自分にフィットする枕をチョイス。仰向けになって枕に体をあずけたら、クリトリスをやさしくタッチ。
その周りに小さな円を描くように潤滑剤をつけた指を動かし、陰部全体を包み込むように手を当てて撫でてみて。膣内に指をすべり込ませたら、骨盤底筋を締めて、中でゆっくりと振動させて快感を堪能して。
円を描きながら…
女性の性感の科学をテーマにする情報サイト＜OMGYes＞によるテクニックをご紹介！
片方の指をクリトリスの周りで円を描くように動かすと同時に、もう片方の手の指を使って、ヴァギナの入り口付近に円を描くようになぞってみて。
この時、ヴァギナの周りはよりゆっくりとしたテンポで動かすのがポイント！ 初めは複雑に感じられるかもしれないけど、この動きをマスターすれば、より大きな喜びが得られるはず。
自立型のセックストイを使ってみる
イスやベッドにディルドなどの自立型のセックストイを置いて、パートナーに見立てて楽しむのもおすすめ。
性器をこすりつけるのもありだし、挿入後はセクシーに腰を動かして騎乗位を楽しんでみて！ クリトリスでの快感だけでなく、中イキを体験できることも。
鏡を使う
相手のいるセックスと同じように、セルフプレジャーでも、性器だけでなく乳首など全身を愛撫する時間を楽しんで。
そのときに活用してほしいのが、「鏡」。ローションなどの潤滑剤を乳首に塗って撫でたり、つかんだり、つまんでみたり。お腹や太もも、脚の付け根など、自分の気持ち良い部位を探してみて。
最初は恥ずかしいかもしれないけれど、自分の濡れ方や表情の変化などを鏡で見ると興奮度アップ！ あなたのセクシーさや魅力をたっぷり楽しんで。
※本記事は、Hearst Magazinesが所有するメディアの記事を翻訳したものです。元記事に関連する文化的背景や文脈を踏まえたうえで、補足を含む編集や構成の変更等を行う場合があります。
Translation:Mari Watanabe（Office Miyazaki Inc.
COSMOPOLITAN US
