感じ方が大きく変わる!?「枕」を使ったおすすめの体位8選
いつものセックスにさらに刺激を！ 枕を使って、より深いオーガズムに導かれて♡
ベッドに必ず備えつけられている、枕。…となれば、セックスのときに活用しない手はないはず！ 快感に思わず枕をつかんだり、体を支えるために使うこともあるかもしれないけれど、実はもっと戦略的に使うことで今までのセックスに刺激をプラスできることも。
そこで本記事では、枕を使ったおすすめの体位をお届けします。最高のツールを活用して、より深いオーガズムに導かれて♡
専門家がおすすめする「枕」の使い方
「枕は最高のツール！ 背中や頭の後ろに置いたり、ひざを当てるクッションにしたり、セックスをより気持ちいいものにするのに役立ちます」と話すのは、デート＆リレーションシップ・コーチであるカサンドラ・ヘンリケスさん。
また、臨床性科学者のケイティ・ラッソンさんも「支えが必要な身体の下に枕を置きましょう。そうすれば、最高にリラックスしながらセックスを楽しめるはずです。できる限り、心地よい環境をつくるのが大切です」と、アドバイス。
オーラルセックスがしやすいポジションや、腟の奥をより刺激できる体位など、枕の使い方次第でセックスの可能性が広がるはず。ここからは、それぞれの体位について紹介していきます。
パディドゥ・ドギー（Padded Doggy）
まずはベッドの端に枕を高く積み上げ、上半身をその上に横たえましょう。ペニスを挿入する際には、挿入される側が脚を閉じるとより快感がアップ！
枕にお腹をつけながら脚を閉じれば、後ろにいるパートナーがぴったりとくっつくことができ、最高のフィット感を味わえるはず。
監修：ラショーン・ブルースターさん（マリッジ＆ファミリーセラピスト）
レイジー・ドッグ（Lazy Dog）
小さめのペニスを持つパートナーとのセックスにおすすめなのが、後背位をアレンジしたこの体位。
お腹と骨盤の下に枕を置いてうつ伏せになり、脚をきつく閉じましょう。膣が締まり、あなたもパートナーもよりぴったりとしたフィット感を楽しむことができるはず！
監修：アシュレイ・ハリスさん（セックス＆リレーションシップ・コーチ）
ピロー・ペット（Pillow Pet）
マスターベーションにおすすめなのが、この方法。2個の枕の間にバイブを挟み、それぞれの枕の端にひざを付けてその上にまたがって。
パートナーに見せてあげればきっと興奮すること間違いなし！
ハーフ・パイプ（The Half Pipe）
バイブをクリトリスにあてたまま、丸めた枕に押し付けて楽しめる「ハーフ・パイプ」。
パートナーがあなたの脚の間にひざまずいて、膣やアナル（あるいは両方）の中にゆっくりと指を滑り込ませれば、より深いオーガズムを得られるはず。
ディープ・プランジ（The Deep Plunge）
おしりの下に枕を置けば、正常位の体勢もより刺激的に。この場合、枕はおしりの高さがパートナーのペニスの位置と同じになるように置くのがポイント。
足首を相手の首近くまで持っていけば、驚くほど深くつながれる感覚を楽しめます。
ヴァレー・オブ・ファイア（Valley of Fire）
背面騎乗位でも、枕を使うことでより膣の奥を刺激できちゃう！
パートナーの背中と膝の下に、大きくて硬い枕を置いて谷をつくり、その谷間におしりを付けて座って。その状態で両手と両膝をついて相手の上にまたがりましょう。
ランペイジ（The Rampage）
枕によって体が固定され、挿入しやすくなるのがこの体位。女性同士のセックスにもおすすめ！ 空いた手でクリトリスや乳首などを刺激してもらうと、より気持ちよくなれるはず♡
ディープ・ドッグ（The Deep Dog）
ベッドの端に枕を慎重に積み重ね、その上におしりではなく膝を乗せてみて。バランスが取れたら、上体をベッドの方に伸ばし、手をつけて体を固定させればOK。
その状態でパートナーが立ったまま挿入すれば、今まで以上の快感を味わえるはず！
※この翻訳は、抄訳です。
Translation: M（Office Miyazaki Inc.）
