恋人と遠距離恋愛中であったり、会えない日々が続いても、パートナーを近くに感じられる「電話セックス」。スマホやパソコンを使って、やろうと思えば簡単にできるものの、肉体的なテクニックよりも話術が必要なために普通のセックスよりも抵抗がある人は多いはず。
そこで本記事では、セックスと恋愛エキスパートであるヘレン・スコットさんが、電話セックスをより心地よく楽しむための4つのコツを伝授! 言葉で表現しあう行為に、ハマってしまうかも…♡
【INDEX】
電話セックスを楽しむためのマインド
肉体的な接触がないので、体の部位や感じていることを言葉で表現する必要がある電話セックス。初めは恥ずかしかったり、違和感を感じてしまうことは自然なことだけど、それを乗り越えるには、自分を没頭させることが大切だとスコットさんは説明します。
「電話セックス中、夢中になるために自分をどれだけ解放できるかが一番の鍵です。会えない相手と楽しさを共有するための一つの手段なので、何よりも楽しむことを心がけてください」
使う言葉を事前に練習しておく
電話セックス中には、普段は口に出さない言葉を使うからか、それに対して居心地の悪さを感じてしまうことも。電話セックスの際に使う言葉を事前に練習しておくことで、抵抗感が薄まり、リラックスできるはず。
ムードを作る
相手との肉体的な接触がないため、あまり興奮しないというのが悩みの一つ。ロマンチックなムードを演出するためにも、キャンドルや音楽をセットしたり、少しだけお酒の力を借りるのが実は効果的。
線引きをハッキリさせる
居心地が悪くなってしまうことを避けるため、“何ができて、何ができない”という線引きを事前に伝えることが大切に。電話セックスの際中に、“続けたくない”と感じるのであれば、それを素直に伝えてみて。どんな状況においても、自分のメンタルヘルスを最優先して!
相手の反応に耳を傾ける
自分が話すことに集中しすぎず、相手が発する言葉に耳を傾けることで、興奮度が高まることも。相手の話術を体で感じようとすることで、さらに電話セックスを楽しめるはず!
セックストイを活用する
コスモポリタンが一押しするセックストイを駆使して、電話セックスをもっと刺激的なものにしてみて♡
※この翻訳は抄訳です。
Translation: ARI