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コスモが注目するセレブたちを誕生日別に一挙紹介する連載企画。自分と同じ誕生日のセレブを探すもよし、憧れの人の誕生日を勝手に祝うも良し! 新しい出会いもあるかも♡
8月1日
ジャック・オコンネル
1990年生まれ。イギリスの俳優。2006年『THIS IS ENGLAND(原題)』で銀幕デビュー。スキンヘッドの不良役でデビュー以来、ハードな役柄が多いジャック。2014年公開映画『300 帝国の進撃』では、紀元前のペルシア戦争中の兵士を演じ、マッチョな肉体美を披露。かと思えば、同年公開映画でアンジェリーナ・ジョリー監督作品『不屈の男 アンブロークン』ではガリガリに痩せた飢餓に苦しむ兵士を演じるなど、役作りも相当ハードな模様。近年私生活で話題になったのは、カーラ・デルヴィーニュとの熱愛説。次に注目したい話題は、ジャックが主演で故アレキサンダー・マックィーンに扮する同デザイナーの伝記映画が製作中だとか♡
8月2日
チャーリーXCX
1992年生まれ。イギリスの歌手・ソングライター・俳優。14歳から歌作りを始め、2008年、彼女が16歳の時に音楽におけるSNS<Myspace>に自作の曲を投稿。すると注目を集め、コールドプレイのオープニングアクトという大きなステージでのライブ出演からシングル曲「! Franchesckaar! (原題)」で同年に一気にデビューするまでに躍進。彼女のアヴァンギャルド・ミュージックの魅力はきっと彼女の親世代であろう懐かしのエレクトロニックなサウンドと、現代の若者のハートを掴むエモーショナルな歌声! レトロさ漂うポップなファッションも要注目。
8月3日
カーリー・クロス
1992年生まれ。モデル。ヴィクトリアズシークレットの"エンジェル"として、長年ブランドの顔を務めたトップモデルとして知られてる彼女も、デビューはなんと地元でのスカウトだったそう! 2005年、地元であるミズーリ州のセントルイスで開かれた小さなチャリティーファッションショーで、敏腕スカウトマンによりスカウトされたことで、翌年にはニューヨーク市マンハッタンに拠点を移し、本格的にモデルとしてのキャリアをスタート。ちなみに、この時の敏腕スカウトマンは1997年にアシュトン・カッチャーのこともスカウトしているんだとか!
8月4日
バラク・オバマ
1961年生まれ。アメリカの政治家で、第44代大統領として2009年1月20日から2017年1月20日までを歴任した。2009年10月には現職のアメリカ大統領として、ノーベル平和賞を受賞している。1979年に高校卒業後、オクシデンタル大学を経てコロンビア大学で政治学を専攻。1983年に大学を卒業後は、ニューヨークで出版社に勤めた後、シカゴに転居し1988年にハーバード・ロースクールに入学。そして1992年、勤務していた弁護士事務所で親交のあった現在のミシェル夫人と結婚。その後もしばらく人権派弁護士として活動し、1996年からはイリノイ州議会上院議員に。政治の世界で頭角を表し、2009年に大統領になってから、そのポストを離れた現在でもリベラルなオバマ氏の功績と人柄は人気で、平和的アイコンとして愛され続けている。
8月5日
ピート・バーンズ
1959年生まれ。ユーロビートロックバンド「デッドオアアライヴ」のリーダーでヴォーカル。本来は男性であるが、美意識の溢れた妖艶な出で立ちで時代を魅了した人物。1980年のデビュー後、同じく大人気だったバンド「カルチャー・クラブ」のボーイ・ジョージ派かピート派に分かれるほどの2大人気ミュージシャンとして活躍した。ヒット作が続いてからは、美容整形に没頭。唇の拡大や、鼻をシャープにしたり、ボトックスを打ったりすること数百回。整形により生活が困難になったこともあったものの、「私は芸術家なの。私はただなりたい自分を作り出しているだけ。」とのポリシーを貫いた。2016年10月、重度の心不全のために帰らぬ人に。
8月6日
アンディ・ウォーホル
1928年生まれ。アメリカ・ペンシルバニア州生まれのアーティスト。地元ピッツバーグでカーネギー工科大学で広告芸術を学び、ニューヨークへ移る。イラストレーターとして、米<ヴォーグ>誌や<ハーパース・バザー>誌の広告イラストを担当するように。1960年、仕事のイラスト修正や対人関係に悩んだ彼はイラストレーションからファインアートの世界に移行する。そこで、キャンベル缶やマリリン・モンローをモチーフにし、アメリカ的大量生産を強く意識した作品が生まれ、彼の作品には同じモチーフの味わいを損なわず何度も印刷できる「シルクスクリーン」プリント法が欠かせなくなる。1964年からはマンハッタンに自身のスタジオ<ファクトリー>を構え、ミック・ジャガーなど時代を支えたアーティストたちの溜まり場に。1965年にはあのバナナモチーフで有名なヴェルヴェット・アンダーグラウンドのデビューアルバムをプロデュース。愛され続ける作品は、彼の名を知らずとも誰しもが一度は見たことがあると言っても過言ではないほどの、20世紀を代表する名作となる。1987年、胆嚢手術後に心臓発作で死去。
8月7日
シャーリーズ・セロン
1975年生まれ。女優。南アフリカ共和国出身ということもあり、母語はオランダ語から派生したアフリカーンス語で、英語は自身で身につけた。16歳の時にモデルコンテストで優勝し、ミラノ・パリでのモデル活動の後、バレエを学ぶためにニューヨークへ。しかし、怪我のために夢をバレリーナの夢を諦め、今度は女優になるためロスへ。エキストラ出演を経て、1996年公開映画『2 days トゥー・デイズ』で女優デビュー。彼女はそれ以降ハリウッド女優としての地位をモノにし、引き締まった美ボディや、過酷で体当たりな役作りで話題を呼ぶが、度々LGBTにも理解を示しているので注目したい。
8月8日
ショーン・メンデス
1998年生まれ。カナダ出身のシンガーソングライター・モデル。2013年から<Vine>や<YouTube >でヒット曲のカバーを投稿し始め瞬く間に人気者に。その後、マネージャーの目に「ア・グレイト・ビッグ・ワールド」の名曲「Say Something(原題)」の動画が留まったことがきっかけとなり、2014年シングル曲「Life of the Party(原題)」でデビュー。ビルボードチャートで最年少15歳で24位になるという記録的ヒットを達成。オースティン・マホーンやテイラー・スウィフトのオープニングアクトを務めるなど、セレブリティ街道まっしぐらのシンデレラボーイ。今年2月に2度目の来日を果たした彼に、コスモポリタンが独占インタビューにて恋愛観を聞いみたので、そちらもチェックしてみて!
8月9日
ホイットニー・ヒューストン
1963年生まれ。歌手・女優。歌姫として知られる彼女は、歌手である母に幼い頃から歌を教わり、さらに教会のゴスペルで歌唱力を手に入れた。10代の頃、モデルやバックボーカルの活動を始め、徐々にショービズの世界に入っていき、1983年プロデューサーのクライヴ・デイヴィスに見出されて1985年アルバム「ホイットニー・ヒューストン」でデビュー。圧倒的な歌唱力と、どんな状況でもひたむきな愛情を語るストレートな歌詞で人気に。1992年にはケビン・コスナーと映画『ボディガード』に主演。同作の主題歌「オールウェイズ・ラブ・ユー」はアメリカのシングルチャートで10週以上連続で1位になるという記録的なヒット曲となった。その後、結婚・離婚・アルコールと薬物への依存など、波乱のあった彼女だが、2012年にグラミー賞授与式直前、関連のパーティの為に宿泊していたホテルの客室で浴槽の中に倒れていたところが見つかる。突然の死を迎えるも、生前の彼女の歌声は今でも生き生きと伝わり、人々の胸に響き続けている。
8月10日
カイリー・ジェンナー
1997年生まれ。お騒がせセレブリティ一家カーダシアン家の末っ子。今年20歳になるカイリーは、モデルや女優として活躍する一方、持ち前のファッションセンスが支持され、それを生かしてビジネスを展開をする実業家という側面も! 特に彼女のヘアメイクは、ウィッグを使ったり奇抜なカラーを取り入れたりと、チャレンジングなテクニックで常に注目されていることもあり、自身がプロデュースしたコスメブランドも展開中。そのため、米<フォーブス>誌が発表した2017年版セレブ長者番付トップ100において、最も稼いだ最年少のセレブに輝いた。コスメのみならず、カイリーらしさ溢れるキュート&セクシーなグッズの展開に期待!
8月11日
クリス・ヘムズワース
1983年生まれ。オーストラリア出身の俳優。2013年公開映画『ラッシュ/プライドと友情』などで知られる。メルボルンで生まれたクリスは、男三人兄弟の次男。ちなみに、兄ルークと弟レアムも同じく俳優である。そんな彼は2002年ごろから、TVシリーズを中心に俳優としてのキャリアをスタートした。2009年には映画『スター・トレック』の劇場版第11作で主人公ジェームズ・T・カークの父親、ジョージ・カークを演じたことで映画界でも活躍し始める。さらに2014年には米<ピープル>誌の選ぶ2014年最もセクシーな男性にも選ばれた。しかし最近は、2016年公開映画『ゴーストバスターズ』のバスターズの事務兼雑用を担うケヴィン役で、オトボケキャラも演じているなんて幅広い表情の持ち主だとか♡
8月12日
カーラ・デルヴィーニュ
1992年生まれ。モデル・女優・ソーシャライト・歌手と多彩な人気セレブリティの1人。10歳からモデルとしての活動を始めたカーラだが、彼女が一躍有名人になったのは2011年に<バーバリー>のキャンペーンに登場した時。なぜそこに大々的にカーラが抜擢されたのかというと、ファッション・ウェブサイトのオフィスでアルバイトをしていた当時のカーラが、同ブランドのクリエイティブ・ディレクターだったクリストファー・ベイリーの目に留まったことがきっかけだったんだとか! モデル時代からくっきりとした眉と意志の強い眼差し、そしてトムボーイルックのよく似合う個性的なスタイルが人気だったが、ランウェイ上のモデルを引退してからも彼女の大胆な生き様は都度取り沙汰される。最近は役作りと本人の意志によって、丸坊主にしたことも話題に。
8月13日
MØ
1988年生まれ。デンマーク出身の注目若手アーティスト。"MØ"の読み方は「ムー」であり、本名はカレン・マリー・エルステッド。心理学者の父、教師の母、医者の兄というインテリジェンスな家庭に生まれる。そんな中で彼女はテクノサウンドを使った構築的な曲調、そして可憐な歌声を培い2006年から音楽プロジェクトをスタート。2007年には友人とデュオ「MOR」を結成しデビュー。さらに2012年シングル「メイデン」で"MØ"としてソロデビュー。2016年に発表されたメイジャー・レザーの注目作品「コールドウォーター」では、ジャスティン・ビーバーとともにフューチャーされて参加するという勢いのある期待の新星! どこかミニマルなミュージックビデオや彼女のファッションも含め、要チェック!
8月14日
8月15日
ジェニファー・ローレンス
1990年生まれ。女優。14歳の時にすでに女優を志していた彼女は、両親を説得し女優になるためにオーディションを受け始める。念願叶って2006年TVシリーズ『名探偵モンク』でデビュー。その後、2008年に映画『あの日、欲望の大地で』でヴェネチア国際映画祭マルチェロ・マストロヤンニ賞(新人俳優賞)を受賞。ナチュラルでエレガントな美しさが人気を博し、2013年には<ディオール>の人気バッグである「ミス ディオール」の広告塔を務め、"憧れの女性像"としての地位も確立。しかし、2014年にはハッキングによってヌード写真が流出してしまうスキャンダルが起きてしまう。そんな時も気丈な返答をしたジェニファーの前向きなキャラクターこそが人気の秘訣かも♡