ジャスティン・ビーバーと結婚してから、彼の元恋人であるセレーナ・ゴメスの一部のファンによる悪質なコメントに悩まされてきた、ヘイリー・ビーバー（25歳）。先日、自身のTikTokを更新したヘイリーは「もう私のことは放っておいて」と、セレーナのファンに宛てたと思われる動画を投稿し話題に。
2018年に結婚し、今年で結婚4周年を迎えるヘイリーとジャスティン。ヘイリーは、ジェレーナ（ジャスティンとセレーナの愛称）の交際を応援してきたファンからの批判を長年浴び続けていると、過去に告白したことも。
そんななか先日、自身のTikTokに動画を投稿したヘイリーは、カジュアルな格好でベッドに横たわり、「私が投稿するたびにコメントしてくる人たちへ伝えたいこと」とキャプションに綴った動画をアップ。
「この動画を見たのなら、どうか私を放っておいてください。私は自分の仕事に専念しているだけ。私は何もしてないし、何も言ってません。お願いだから、放っておいてください」
「あれから十分な時間が過ぎたし、もう私のことはいいでしょ。私からの切実なお願いです。どうか私を放っておいてください。惨めなことは他のところでやって」
ヘイリーがアップした動画では、直接セレーナの名前を出していたわけではないものの、「十分に時間は過ぎた」という言葉から、批判を浴びせてきた一部のセレーナのファンに対するメッセージだと言われている。
現在ヘイリーは、Instagram上で自身の投稿に返信できる人を制限しており、フォローをしている人からのコメントのみを許可しているとのこと。今回のヘイリーの動画には、380万（4月15日現在）ものいいねが寄せられ、数々のコメントが届いたよう。
これまでに、何度も批判の言葉に悩まされてきたヘイリー。誰かを傷つけるようなコメントをしていないか、考え直すきっかけにしてほしいですね。
※この翻訳は抄訳です。
Translation: ARISA ISHIMOTO
