全身に60以上のタトゥーを入れている、人気シンガーのジャスティン・ビーバー(27歳)。 そんな彼が、3月19日にリリースしたアルバム『ジャスティス』に収録されているヒットシングル「Peaches」にちなんで、新たに桃のタトゥーを入れたことを明らかに。


SiriusXMのラジオ番組『The Morning Mash Up』に出演し、「最新シングルにちなんで、体のどこかに小さな桃のようなものを入れようかなと思っている」と語ったジャスティン。3月28日(現地時間)には、自身のInstagramで親しいタトゥーアーティストのドクター・ウーによって、首に小さな桃のイラストを入れたことを報告。

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だけれどこれに対し彼のお母さんであるパティ・マレットは、呆れた顔をした絵文字を添えて「まだ足りないの?」とコメント。

全身に多くのタトゥーが刻まれているジャスティンに、母としては複雑な心境をのぞかせたよう。またジャスティンは同番組で、今後手にタトゥーを入れないことを明らかにした。

「手にはタトゥーを入れないと自分に誓ったんだ。だから入れないと思うよ。スーツを着たときに、手にタトゥーが入っていないほうがいいからね」

もはや彼のトレードマークともいえるタトゥーだけど、2020年のYouTubeスペシャルでは今後入れるであろうモチーフについて語った。

「首にタトゥーを入れるのは、もう終わりだと思う。ヘイリーのリクエストなんだ。まだ子どもはいないけど、背中にはスペースがあるから彼らのポートレートを入れようと思っているんだ」

一方、アメリカ版『ELLE』の最新号のカバーに登場した妻のヘイリーは、20代の頃に入れた左手の中指の内側にある小さな拳銃について、後悔していると告白

「18歳のときには、『かっこいい』と思ったの。でも24歳になった今だったら、絶対に入れない。銃は暴力的だと思う」

夫婦ともにタトゥーが好きなようだけど、果たしてジャスティンのタトゥーはどこまで増えていくのか⁉ ヘイリーと一緒に見守りたい!