ジャスティン・ビーバーとヘイリーがNYの裁判所で結婚の手続きをしたのは、もう2年も前のこと。このときはほとんど誰にも知られず、ひそかに行動した2人だが、最近ではもう少し、プライベートを私たちに明らかにしてくれるようになっている。

先ごろ2度目の結婚記念日を迎えた2人はこの特別な日を、明るい日差しの中でピクニックを楽しんで祝ったもよう。

ヘイリーは「ピクニック・レディ」とキャプションを付け、テイクアウトしたフードやポテトチップスの袋などを並べたブランケットの上でくつろぐ写真をシェア。

instagramView full post on Instagram

一方のジャスティンも、幸せそうな笑顔を見せながらジェネイ・アイコの『ネバー・コール・ミー(Never Call Me)』を歌うヘイリーを撮ったビデオを投稿している。

2人は2018年9月13日に裁判所で結婚の手続きをしてからおよそ1年後、数多くのセレブの友人や家族を招き、サウスカロライナ州にあるリゾートホテル「モンタージュ・パルメット・ブラフ」で結婚式を挙げた。

その後ヘイリーは『ELLE』に対し、結婚から挙式までに1年の間があったことについて、ジャスティンがライム病と診断されたことが理由だったと明らかにした。結婚した当時を振り返り、ヘイリーは次のように話していた。

「妻になってから最初の数カ月は、何とか彼を助けて、何が間違っているのか、何が起きているのかを理解しようとしていたわ。今はもうすっかり健康になったけれど」

結婚した当時は、とても結婚式のことなど考えられない状態だったよう。それでも、それから1年がたって、2人は夢にみた結婚式を挙げることができたというわけ。結婚記念日、おめでとう!

Photo: GETTY IMAGES Courtesy of Hailey Bieber, Justin Bieber via Instagram From COSMOPOLITAN