11歳頃から楽曲制作を始めたという、次世代の天才シンガー17歳のビリー・アイリッシュ。今年はコーチェラ・フェスティバルへの出演を果たすなど躍進中! その魅力は、楽曲はもちろんのこと、人を怖がらせるのが好きだったり、「笑顔が大嫌い」とインスタグラムでも真顔を貫いていたりと17歳にして独特な世界観を作り上げていることにもありそう。
ただ、そんな彼女も、大好きな人を目の前にすると、一気に乙女の顔に♡
実は、幼い頃からジャスティン・ビーバー(25)が大好きだったというビリー。「12歳の頃ね。私は単なる彼のファンじゃなかった…あれは、初恋だった」「恋してたわ。頭の中では彼と恋愛関係だった。恋人みたいなね」とラジオで明かし、さらに「彼には会いたくないわ」「彼の前で泣きたくないし…」と<Marie Claire>にも答えているように、その思いはかなり強いよう。
ファンだった彼女が人気者になり、ついに、コーチェラ・フェスティバルにやってきたジャスティンとついに初対面を果たすことに…! その様子がこちら。
最初は照れた様子で、まっすぐ見つめてくるジャスティに近づくこともできず、もじもじするビリー。いつもはあまり笑わない彼女が、満面の笑みを浮かべてハグする瞬間にはキュンとさせられる♡ 周りからは歓声が!
実は、アーティストやモデルなどの発掘が得意なジャスティンが最初にインスタグラムでメッセージを送っていたのだという。(その内容は、ビリーが2014年に送ったメッセージのスクリーンショットだったのだというから驚き!)
ジャスティンはストーリーに、「こんなことがありました…。これから先長くて、明るい未来が君には待っている」とビリーへのメッセージを贈った。
また、ジャスティンはビリーの公演後には「ビリー・アイリッシュ、誇りに思うよ」とツイート。
10代で音楽業界に入りキャリアをスタートさせたビリーのことを、 ジャスティンが“応援したい”と感じていることが伝わってくる今回の対面。その気持ちがしっかり伝わったことは、ビリーの嬉しそうな表情を見れば明らか。2人の素敵な友情から、コラボレーションが生まれる日も、そう遠くないかも?