え、まだ試してないの!?
アクロバティックな技や柔軟性を必要としないのに抜群の快感が得られる基本的な体位は、簡単にできてしまうため、その良さがが過小評価されがち…。
※この翻訳は、抄訳です。
Translation: Rubicon Solutions, Inc.
COSMOPOLITAN UK
【INDEX】
基本に立ち戻り、コスモポリタン イギリス版のセックスライター ペイズリー・ギルモアが、イギリスのセックストイのオンラインショップ<ラブプレジャー>に、ベーシックな4つの体位の良さを改めてリサーチ。快感を高めるおすすめテクニックと併せてお届けします。
① 正常位
今さら正常位!?というリアクションは想定内のこと。でも、正常位だという理由だけでありがたみを感じていなければ、それは大きな損。正常位は体の密接感が高い上、見つめ合うことができ、様々なアレンジが効く体位でもある。たとえば、両脚を彼の両肩に乗せることにより、さらに深い挿入が可能に♡ いつもの正常位も見つめ合うこと、ちょっと体勢を変えてみるなど、工夫してみると楽しさは倍増するはず!
② 対面立位
男性が女性の体を持ち上げる体位。男性の体力が必要になるこの体位も避けられがち。決して楽な体位ではないけれど、お互いの気持ちが盛り上がっているときにこの体位をすることで興奮はMAXに達するはず♡ 壁にもたれかかったり、高い家具の上に腰掛けたりと方法はさまざま。トライするほど、コツが身につき、テクニックが向上することは間違い無し!
③ スプーニング(背面側位)
2人ともベッドに横になり、ピッタリとスプーンのように重なり横向きになるスプーニングは、顔が見えづらいせいか退屈な体位とみなされがち。とはいえ、この体位は2人の体がぴったりと密着する上、男性にとっては挿入のペースや動きを完全にコントロールできる上、空いた手で胸やクリトリスを刺激できるので、女性の快感を最高レベルしてくれる体位とも言える。流れ作業じゃなく、1つ1つのステップをまったり楽しめば、この体位にすっかりハマってしまうはず。
④ サイド・バイ・サイド(対面側位)
ベッドで横になり、お互いが向き合い思い切り体を密着させられるのがこの体位。お互いの脚を交差させるなど、ちょっとしたコツは必要であるものの、お互いに見つめ合いキスも重ねられるこの体位は、一度ペースが掴めれば、やみつきになるはず。
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