男性に対して、初対面の時に感じた印象と、その後の印象が変わった経験をしたことがある人もいるのではないでしょうか。そこで、はじめた会った時に「この男はヤバい!」とジャッジするための11の特徴を紹介。

1.質問してないのに、出会った瞬間から自分の自慢話を喋り続ける男

「あ、そういえば俺弁護士なんだけど、言ったっけ?」「今、超大型の案件に関わっててさあ、●億とか動いてる仕事なんだよね、マジやばいよ~」と、仕事の自慢話を始める男は嫌な予感しかない。私が出会ったあるこの手の男は、お茶をするつもりのはじめてのデートの時、なぜかカフェではなく近所の寺に連れて行かれました。待ち合わせた10分後には、一緒に座禅を組まされたけど、いったい何の修行…?(杏子27歳・美容師)

2.初対面なのに遅刻してくる男

いい大人が何の連絡もなく遅刻するような男は、その後付き合ったとしてもいい加減そうだな、と思い、彼氏候補からも消しました。「お店探しとくね」と言ったのに予約していないし、きっと悪いとも思ってないんだなぁと。時間にルーズな男はすべてがルーズ!(真美子25歳・公務員)

3.人柄は悪くないけど、服装が…とにかくダサい男

「地べたに裾が擦れるんじゃないか」ってくらいのロングコートで、一緒に歩くのがちょっと恥ずかしかったです。服装を見た瞬間帰りたくなり、デートの最後までテンションが上がることはありませんでした。私はファッションが好きだから、全く趣味が合わない彼とは会うことはもうないかな。(華子29歳・アパレル)

4.飲み方がハンパじゃない! 見るからに不健康そうな男

飲み屋さんに入って、たった5分で1杯目を飲み干した男には驚愕しました。その後もグイグイ飲み続け、1時間で6杯目に突入。タバコもすごいスピードで吸い、話す途中にしょっちゅう咳き込む。肺が悪いんじゃないかと思うレベル。飲み会に参加するよりも、病院に行くことをおすすめしたい。(ゆか26歳・商社勤務)

5.ファーストデートで狭いカウンター席の店を選んでくる男

この手の男はほぼ100%の確率でボディタッチしてきます。最初の1時間くらいは、それなりに紳士的に振る舞ってくるものの、とにかくカウンターなので距離が近いことが気になり、会話を楽しむどころではありません。そして、徐々に酔いにまかせて太ももを触ってきたり、私が料理に向かって指差したとき、その指をつかんで撫でまわされたりその時点で彼氏候補ではなくなりました。(静香28歳・広告代理店)

6.あからさまにセックスアピールだけをする男

性体験を武勇伝っぽく語ってきたり、こちらのことをホメまくったり、初対面でそれって、魂胆が見え見え過ぎる。そんな露骨すぎるアピールをされても、あなたとはしないからね!(彩29歳・会社員)

7.デートが1円単位までワリカン男

もちろん、全額出してなんて言うつもりはさらさらないけど、1円単位までのワリカンは、次はないって思います。お会計時に、ある程度の男気を見せてくれない人は彼氏にはならないかな。(由依30歳・インテリアショップ勤務)

8.酒癖が悪い男

お酒をコントロールできない男性は女性関係も乱れている、というシチュエーションを何度か見かけたことがるので、注意しています。あと、「お酒を飲んで人格が変わる人は、ストレスフルな生活を送ってる人が多い」って先輩も言ってました。(ちはる24歳・会社員)

9.食べ方が汚い男

食事の仕方には育ちが色濃く反映されているのかな、って思っています。音を立てて食べる、ひじをついて食べるなど、食べ方が気になる男性はNG!(咲31歳・自営業)

10.家族との関係が希薄な男

会話の中で家族の話が出てきた時はジャッジするべき。家族とのコミュニケーションが薄い人は、人間的にどこか難があることが多いから、もし、家族のことを否定する人がいたら要注意! コンプレックスの塊だから、付き合い出すとめんどくさくなるパターン。(ゆかり25歳・金融関係)

11.鏡をやたら見る男

飲食店の壁がミラーになっているお店に行った時にチェックできることですが、会話をしているのに視線が合わない時は、その先にある鏡を見てることが多い。鏡ばかり気にする男は、外見を気にしている傾向が強いので、なにかがあった時、自分を守るためにとりつくろう言い訳をしたり、嘘をついたりする可能性大!(奈津美24歳・ネイリスト)

※取材を基に製作しています。