"ポール・スミス"と言えば、イギリスが誇る世界的なデザイナー。クラシカルとモダンが融合する彼独自のスタイルは、日本の女子をも虜にしている♡ 2013年11月にロンドンのデザイン・ミュージアムで行われた展覧会「HELLO, MY NAME IS PAUL SMITH」が、ついに東京でも楽しめるというからぜひ足を運びたい!
日本では京都に続き、東京・上野の森美術館で、2016年7月27日(水)から8月23日(火)までの期間、「ポール・スミス展 HELLO, MY NAME IS PAUL SMITH」を開催。第1号店となったショップやオフィスの再現、ポールのコレクションなど、約2800点もの展示品があり見応えたっぷり。世界中を魅了するポール・スミスの感性に触れてみて。
どんなところで仕事しているの?
ポールのオフィスは、ロンドン・コヴェントガーデンにあり、物であふれているのだとか…。展覧会では、部屋に置かれているものや細部にこだわり、ポールのオフィスを完全再現。彼のインスピレーションの源を垣間みることができるはず。
彼の"頭の中"を覗いてみる?
ポールはさまざまなアイディアが頭の中に入ってくるとき、それを頭に残しておくために、カメラで撮影したり、ノートに書き留めたり…。そのときに彼の中に浮かんでくる数々のイメージを映像インスタレーションで表現しているのだそう。
あのストライプ柄が生み出されるスタジオ
ポール・スミス社といえば、プリント柄が有名。その中でも人気のあるストライプ柄は、このスタジオで生み出されているとか。完全再現された、有名テキスタイルが生み出されるデザインスタジオをチェックしてみて。
いろいろなアイテムとの贅沢コラボ
カメラ、オートバイ、スノーボードなど、さまざまなジャンルのアイテムとコラボレーションを行ってきた、ポール。なかでも、2015年秋冬に発表のストライプ柄をデザインした「ミニ」がかわいすぎて胸キュン!
ポールのコレクションが素敵すぎる
ポールは10代から絵画や写真を集め始め、コレクションには、アンディ・ウォーホルやデビット・ホックニーなどのアーティスト作品から、友達や家族、ファンから贈られたものも。この展示では、ロンドンのオフィスの壁に飾られているものと地下に保管してあるものから、選定された約500点が展示される。
【招待券プレゼント】
こちらの展覧会の招待券を、5組10名様にプレゼント!
ご希望の方は、下記からご応募ください。ご応募お待ちしています!
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■応募締め切り
2016年7月8日(金)
※ご応募いただいた個人情報は、プレゼント発送以外の目的には使用いたしません
※当選者の発表は、プレゼントの発送をもって、代えさせていただきます
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