動物好きな人なら、きっと誰もが愛してやまない「肉球」。ペットのぷにぷにした肉球を触っている時間が、最高の癒しだという人も多いはず。
そんな肉球の魅力を、全力で撮り続ける写真家がいます。彼の名は、アンドリュス・バーバさん。
<boredpanda>によると、リトアニア出身のアンドリュスさんは当初ファッションや広告関係のフォトグラファーとして活躍していたものの、ある日ネット上で猫の肉球の写真を目にし、その魅力にハマってしまったのだとか。
以降、徐々に人物よりも動物を撮影する機会が増え、近年はガラステーブルの下から動物たちの姿をとらえる「Underlook」というプロジェクトをメインで手がけているそうです。
撮影の際は特注のガラステーブルを使用し、背景の色は動物の輪郭が強調される黒を採用することが多いそう。
これまでにたくさんの犬や猫を撮影してきたアンドリュスさんいわく、「猫はとても愛らしいけれど、犬の方が撮影には協力的ですね」とのこと。
また、アンドリュスさんの動物写真への情熱は犬や猫だけに留まらず、ハリネズミやウサギなどの小動物も撮影してきた他、過去には地中3メートルの穴を掘り、そこから馬を見上げて撮るという一大プロジェクトに挑戦したことも!
ウサギ
ハリネズミ
馬
普段は見られない角度から、動物たちの姿や肉球を堪能できる「Underlook」プロジェクト。
他にも多くの作品が投稿されているので、ぜひアンドリュスさんのInstagramやFacebookを覗いてみてくださいね♡