1.「昭和元禄落語心中」
雲田はるこ先生の漫画が原作。現在8巻まで出ていて、2016年2月現在、アニメ放映中です。そのクオリティにハマっている人が続出しているよう。
あらすじ
「なんもねぇから、あすこへ行くんだ」。元チンピラの与太郎は、刑務所の慰問で聞いた八代目有楽亭八雲の落語「死神」が忘れられなかった。出所後、真っ先に向かったのは八雲の寄席。八雲に弟子入りを懇願し、どうにか内弟子になるのだが……。一方の八雲は、そこに身を寄せる小夏という女性との深い因縁、そして自身の逃れられない過去と、落語に打ち込む傍らで様々な因果に翻弄されていく。
・登場人物が魅力的
・アニメ好きじゃなくてもハマる
・落語好きも認めてる
・クオリティが高いらしい
・オープニングとエンディングの曲は、椎名林檎プロデュース
・声優の演技がすごい
2.百人一首の「ちはやふる」
末次由紀先生の漫画が原作のアニメ。
あらすじ
小学生6年生の綾瀬千早が出会ったのは、福井から来た転校生・綿谷 新。大人しくて無口な新には、意外な特技があった。それは、小倉百人一首競技かるた。千早は、夢中になって札を払う新の姿に衝撃を受ける。
・泣ける
・アニメを観ると、マンガも読みたくなる
・実写映画化されている
3.書道の「ばらかもん」
ヨシノサツキ先生の漫画が原作のこのアニメ。
あらすじ
東京で"ある事件"を起こしたイケメン書道家・半田清舟(小野大輔)。雑音から離れ書道と向き合うため、身寄りのいない島に一人で生活することに。海と山がきれいで人口が少ない小さな田舎町。借りた家は、汲み取り式便所にバランス釜のお風呂、ネズミが走るボロ屋…そんな家には、元気過ぎる小学1年生のなる(原涼子)が秘密基地として遊んでいた。一人になりたいのに一人になれない、半田の慌ただしい島生活が始まる。
・アニメ好きじゃない人も楽しめる
・九州の方言がイイ
・題字や、作中の字は、本物の書道家が書いてる本格派
アニメってあんまり観ないし、萌えって感じが苦手…という女子も、これは百聞は一見にしかず!ですね。