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こだわりのインテリアが魅力的!アメリカの最新おしゃれホテル7選

<エルデコ アメリカ版>の旅好きエディターたちが厳選! セレブの夏の“隠れ家”ホテルから、有名インテリアデザイナーが手がけたハワイのホテルまで。

旅好きの人にとって、素晴らしいホテルにチェックインする喜びに勝るものはなかなかないはず。ここでは、ラグジュアリーホテルの熱心な探究者である<エルデコ アメリカ版>のエディターたちが、オープン予定&最近オープンしたアメリカ国内のホテルを厳選。7軒のホテルを「hearst contents hub」からお届けします。
Courtesy of The Longfellow

旅好きの人にとって、素晴らしいホテルにチェックインする喜びに勝るものはなかなかないはず。ここでは、ラグジュアリーホテルの熱心な探究者である<エルデコ アメリカ版>のエディターたちが、まもなくオープン予定&最近オープンしたアメリカ国内のホテルを厳選。7軒のホテルを「Hearst Contents Hub」からお届けします。

有名インテリアデザイナーが手がけたハワイのホテルから、セレブの夏の隠れ家マーサズ・ヴィニヤード島のホテル、ポエティックなポートランドのホテルまで、どれもスタイリッシュで、最高峰のアメリカンホスピタリティを証明するホテルばかりなので、早めに予約をして、思い出に残るステイを楽しんで!

From ELLE DECOR US

幽霊に会える?実際に泊まれる、アメリカの“いわくつき”ホテル10軒

コナ・ヴィレッジ (カイルア・コナ、ハワイ)

2023 american hotels
Douglas Friedman

「由緒あるリゾートが21世紀に生まれ変わるとどうなるのか」を体現したハワイ島の「コナ・ヴィレッジ」は、1965年に開業したのどかなリゾートで、現在は「ローズウッド ホテルズ」が運営し、レスト&レクリエーションの場として7月1日にリニューアルオープン予定。

インテリアと4つのレストラン&バーを監修したのは、著名インテリアデザイナーのニコール・ホリス

ラグジュアリーなスパ&トリートメントやビーチサイドのアクティビティのあとは、ホテルの元オーナーが所有していたスクーナー船を利用した「シップレック・バー(難破船バー)」でお酒を楽しむこともできます。

電力をすべて太陽光発電でまかなうなど、サステナビリティを重視する姿勢や、地域の歴史に誇りをもっていることも注目したいポイントです。

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ル・プティ・パリ(カーメル、カリフォルニア)

2023 american hotels
Courtesy of Palisociety

サンフランシスコの喧騒から逃れて週末を過ごしたい人も、のどかなビーチでのんびりしたい人も、2023年7月にカーメル・バイ・ザ・シーにオープンする「ル・プティ・パリ」を検討リストに入れてみては?

34室を有する「ル・プティ・パリ・オーシャン・アベニュー」と、24室を有する「ル・プティ・パリ 8thアベニュー」という魅力的な2棟からなるこのホテルは、B&B形式の宿泊を提供しています。

ホテリエのアヴィ・ブロッシュと、LAを拠点とするホスピタリティ・グループ「パリソサエティ」のインハウスデザインチームが手がけた客室は、夢のコテージのようなムード。各客室には、「ディプティック」のアメニティと地元の特産品を紹介するミニバーが完備されています。

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ファラウェイ・ホテル(マーサズ・ヴィニヤード島、マサチューセッツ)

2023 american hotels
Courtesy of The Faraway

オバマ大統領夫妻、ジェイムス・テイラー、ビル・マーレイはみな、マーサズ・ヴィニヤード島を「故郷」と呼んでいます。そんなこの島のエドガータウンにある「ファラウェイ・ホテル」は今や、宿泊客だけでなく、夏のバカンスで訪れるセレブたちをひと目見ようと思っている人々を迎える場として有名になりました。

もとは「ケリー・ハウス」というホテルだったここを改修したのは、有名建築デザイン会社「ワークショップ/APD」。設備の整った客室に加え、プールとスパ、そして地元の人気店「ペリカンクラブ」と「ニューズ・オブ・アメリカ」という2つのレストランを手がけています。

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ロングフェロー・ホテル (ポートランド、メイン)

2023 american hotels
Courtesy of The Longfellow

メイン州でのポエティックな体験を求めているなら、ポートランドの最も有名な詩人であるヘンリー・ワズワース・ロングフェローを称える、ウェルネスをテーマにした「ロングフェロー・ホテル」がおすすめ。

オールドポートから車ですぐの場所にあるこのブティックホテルは、週末の観光地として名高いポートランドの土地柄を利用し、スパやカフェ、ロビーバーを併設しています。

魅力的なインテリアは、アップステート・ニューヨークのイネス・ホテルやマンハッタンのラフズ・レストランなど、NYの人気スポットを手がけるポスト・カンパニーがデザイン。

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ウェイファインダー・ワイキキ(ホノルル、ハワイ)

ホテル アメリカ おすすめ
Read McKendree

ワイキキに新たにオープンした「ウェイファインダー・ワイキキ」は、期待を裏切らないホテル。全228の客室を備え、明るい色彩やサーフィンをテーマにした家具、ローカルのアートなどは、トロピカルなハワイの環境にインスパイアされています。

ホテル内には、新しいバー「ロスト+ファウンド」や、最高のポークが堪能できるレストラン「レッドフィッシュ」も!

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ノランベガ・イン(カムデン、メイン)

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Courtesy The Norumbega Inn

ここで紹介されているホテルに共通のテーマがあるとしたら、それは“古いものはすべて新しくなる”ということ。メイン州カムデンにあるブティックホテル「ノランベガ・イン」にも、このテーマが当てはまります。

1885年に建てられたここはもともと、ペノブスコット湾を望むカムデンの海岸を「地球上で最も美しい場所」と考えていた発明家、ジョセフ・バーカー・スターンズの邸宅でした。それから140年近くが経ち、邸宅(1984年からホテルになった)は建築家のウィリアム・ティムズとブレット・ヘイニーによって改修され、現在の姿に。

全11室を擁するこのホテルは、2つの州立公園にほど近く、冬にはスキー場「カムデン・スノー・ボウル」でスキーを楽しむことができます。

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セントレジス・シカゴ (シカゴ、イリノイ)

2023 american hotels
Courtesy of The St. Regis

「セントレジス・シカゴ」は、「超越した生活」という言葉に新たな意味を加えています。「スタジオ・ギャング」が設計した、シカゴ川沿いに建つ101階建ての超高層ビル(シカゴで3番目に高い)の11フロアにまたがるこのラグジュアリーな新ホテルは、広大な眺望と豪華な宿泊施設を提供。

「ミル」と「トレ・ディータ」という2つのレストランが街の話題になっているのはもちろん、シカゴでハイクラスなステイを味わうことができることもあり、旅好きやホテル好きから注目を集めています。

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From: ELLE JP
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