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ホグワーツ魔法魔術学校の生徒になることを夢見ていた人に朗報！ 映画『ハリー・ポッター』の世界観が味わえるairbnbが、アメリカ・フロリダ州オーランドに登場。
ユニバーサル・オーランド・リゾートにある「ウィザーディング・ワールド・オブ・ハリー・ポッター」から程近い距離に建てられた宿泊施設、「Wizard's Way」。駅のホームや寮など、8つテーマにデザインされた部屋には、計10台のベッド＆5つのバスルームを完備。
今回は、オープンしたばかりの「Wizard's Way」の部屋をご紹介♡完全再現した宿泊施設は、ホグワーツ魔法魔術学校の生徒になった気分が存分に味わえるはず！
9と4/3番線
ホグワーツ魔法魔術学校に向かう列車の駅となっている、「9と3/4番線」。作中同様、部屋には赤色が印象的な列車も！
1日目はこの部屋で過ごして、ホグワーツ魔法魔術学校へ行く心の準備をしてみて。
列車に乗り遅れたら、空飛ぶ車でホグワーツへ
別の部屋には、ロンの父が魔法をかけて空を飛べるようにしたフォード・アングリア風のベッドが…！
この部屋で眠れば、『ハリー・ポッターと秘密の部屋』でロンやハリーが、ホグワーツ魔法魔術学校の敷地内を飛んでいたときのような気分に♪
階段にはたくさんの肖像画が！
ホグワーツ魔法魔術学校に到着したら、目を奪われるのが肖像画の数々。
この肖像画は作中のように、話すことも動くこともなくて残念だけれど、あまりのクオリティの高さに階段を上っているときは階段も動き出すのでは？ と錯覚しちゃうかも⁉
ダイアゴン横丁
ダイアゴン横丁をテーマにした部屋には、ベッドのヘッドがグリンゴッツ銀行に。ドラゴンの下で寝ることができるなんて、なかなか経験できないはず！
グリフィンドール
このAirbnbでは、自分が入りたい寮で寝ることもできちゃう！
ハリーにロン、ハーマイオニーも属していたグリフィンドール。そんなグリフィンドールの寮を再現した部屋には、フェイクの暖炉に金のスニッチ、ハリーのほうき「ニンバス2000」が…！ 映画と同じように、頑丈な木製のベッドフレームにはベルベットのカーテンも完備。
ハッフルパフ
ハッフルパフの部屋は、明るい黄色をベースにしたシンプルで清潔感のある空間に。
レイブンクロー
ルーナやチョウ・チャンが属していたレイブンクローの部屋では、天井に青みがかった紫色のライトが光り、ミステリアス＆優雅な空間で眠りにつくことができちゃう。
スリザリン
闇の魔法使いになりきりたいなら、スリザリンの寮へ！ 緑を基調とした地下牢スタイルの部屋で、ヘビのモチーフが特徴的。
ダンブルドアのオフィス
部屋には、ダンブルドアが所有する本棚と不死鳥のフォークスの壁画が！ 階段を上ってもどこへも通じていないけれど、段には引き出しがついているので洋服を収納しても◎。
分霊箱を探すことも
ゲストが到着する前から、家の周りには7つの分霊箱が隠されているそう。“名前を言ってはいけない人”を倒すため、あなたの滞在が終了する前にすべてを見つけ出して！
ハリーが暮らしていた階段下の部屋
幼きハリーの気持ちを感じたいなら、ダーズリー家の階段下の部屋で過ごしてみるのもおすすめ♪
大ホールの朝食には遅れないで！
空中に浮かぶキャンドルや本物の空模様に見える天井はないけれど、この長いテーブルに座っている間は、ホグワーツ魔法魔術学校で食事をしているように感じられるはず♡
クィディッチルームではゲームが楽しめる♡
ホグワーツ魔法魔術学校のピッチの壁画に囲まれた部屋では、ビリヤードやテーブル・フットボールを楽しんで。
禁じられた森ではホームシアターも
もし一緒に泊まった仲間で『ハリー・ポッター』シリーズを見ていないor見たけど記憶が…という人がいたら、禁じられた森の部屋で映画を観返してみて。ブラックライトをつけると、守護霊が見えるんだとか！
宿泊施設の全貌はIGTVをCHECK！
他にも屋外には、温水プールにホットタブ、巨大なチェス盤が描かれたスペースも。
1泊500ドル（約54,000円）とちょっぴり値段は張るけれど、きっと充実した時間が過ごせるはず。今は行ける日を楽しみに、『ハリー・ポッター』シリーズをもう一度観返してみて♡
