オリンピックに向けて、続々と新しいホテルが登場するなか、注目を集めているのが、便利で、快適で、おしゃれで"映える"ソーシャルホテル。
泊まるところにはこだわりたい派も、ホテルは寝るためだけ派も満足できる、リーズナブルで個性たっぷりな東京のホテルを4軒ピックアップしました。
卒業旅行はもちろん、週末の女子会やおひとり様で現実逃避など… 一緒に行く人や目的に合わせて、気軽に、楽しく、お得なステイを満喫してみて!
CAFE / MINIMAL HOTEL OUR OUR (カフェ アンド ミニマルホテル アゥア)
2019年6月に浅草橋に誕生した「カフェ アンド ミニマルホテル アゥア」は、ただ泊まるだけじゃない魅力が詰まったNEWホテル。おいしい朝食を目当てにしたり、出会いを求めて集まったり、人それぞれ、いろいろな過ごし方が楽しめます。
周辺はマラソンコースにぴったりで、ランニングステーションとしても利用でき、今後はシューズブランドと組んだランナーのための宿泊プランも登場する予定だそう。
1日中利用できるカフェバー
時間によって、朝食、ランチ、カフェ、バーとオールデイに楽しめる「Cafe Bar OUR」。焼きたてパンをいただくブレックファストから、ランチはカレー、パスタやオリジナルオープンサンドなど、フードもドリンクもメニュー豊富。
ラウンジには食パン専門店が
1Fのラウンジに併設されているのは、食パン専門店「浅草 靑 -AO-」。毎朝、お店で仕込んでいる、焼きたて食パンのおいしそうな香りが漂います。
オーストラリア産の最高級小麦粉に生クリームを20%も使用した“大吟醸食パン”の、ふわふわ食感としっとりした口当たりをぜひ味わって!
客室は3タイプ
シンプルでくつろげる、居心地のいい客室は、おひとり様用の「Personal Room」・最大4名利用できる「Group Room」・1人でも2人でもゆったりできる「Private Room」の3タイプ。
写真はナチュラルな雰囲気と柔らかな明かりで落ち着ける「Pesonal Room」。泊まるだけじゃなく、仕事中の息抜きや読書など、おこもりにも最適。
最上階にリフレッシュスペース
最上階にあるパブリックスペース「“HINOKI” Spa & Garden」は、宿泊者以外もランニングステーションとして利用できる、シャワーブースや大きな檜風呂があるリフレッシュゾーン。開放的な雰囲気と贅沢な檜の香りが都会にいることを忘れさせてくれます。
利用時間 :お風呂(宿泊者)/ 15:00〜10:00、ランニングステーション / 15:00〜22:00(利用料1,000円 タオル付)
CAFE / MINIMAL HOTEL OUR OUR (カフェ アンド ミニマルホテル アゥア)
東京都台東区柳橋2-20-13
お問い合わせ電話番号:03-5829-6470
営業時間 :8:00〜24:00(LO/23:30)
【1名様の1泊宿泊費】4,000円~(※時期により変動あり)
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hotel zen tokyo
“泊まれる茶室”をコンセプトにしたユニークなカプセルホテル「hotel zen tokyo」。人形町駅の目の前というロケーションなのに、まるで山奥のような静けさで、禅のスピリットを体感できる異空間!
カプセルの中は立ち上がれる広さがあり、高級ホテル級の寝具を備えた贅沢さ。カプセルホテルだけど、デザイナーズホテルでもある、まったく新しいタイプのカプセルホテルで非日常を満喫して。
ベッドが5つ星ホテルクオリティ
3タイプのカプセル部屋と、カプセル部屋よりゆとりのある2タイプのコーナールームは、天井高2.2mの広々とした空間。茶室をモチーフにしたモダンなデザインで、和な気分に浸れます。
高級ホテルで採用されている、ふかふかしたポケットコイルマットレスのシモンズベッドは寝心地も最高! 写真は120cmのセミダブルベッドを設えたスーペリア「Fuji」。
トレンドのレインフォールシャワー
シックな雰囲気のシャワーエリアは、高級リゾートホテルなどで取り入れられているレインフォールシャワーを採用。シャンプー、コンディショナー、ボディソープはもちろん、クレンジングオイルや洗顔料、基礎化粧品など、アメニティも大充実していて、手ぶらで出かけてもお泊まりできてしまいそう!
ディナーも楽しめるバーラウンジ
B1Fにある「バー・ラウンジTAIAN」。正面ステージに鉄の茶室を構えるスタイリッシュな和モダンスペースで、ハッピーアワーからディナー、バータイムまで、大人な時間が過ごせます。宿泊者はチェックイン後にここでソフトドリンクや抹茶、ワインなど、無料のウェルカムドリンクがいただけるのもうれしいサービス♡
東京都中央区日本橋人形町1-5-8
お問い合わせ電話番号:03-6667-0317
【1名様の1泊宿泊費】4,000円〜(※時期により変動あり)
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The Millennials Shibuya/ザ・ミレニアルズ渋谷
渋谷のスクランブル交差点から約6分という、アクセスも便利なミレニアル世代のためのライフスタイルホテル。近未来気分が味わえるハイテクな客室「スマートポッド」やコワーキングスペースを併設したデザイナーラウンジを備え、いわゆるホテルとも、カプセルホテルとも違う、新感覚ステイが楽しめます。
世界初IOT搭載「スマートポッド」
ソファとベッド両方のモードが選べるセミダブルサイズのリクライニングベッド、大容量キャビネットなどが搭載された多機能型宿泊ユニットがこちら! ベッドとアラームが連動して、時刻になると照明がつき、ベッドが自動的に起き上がるという画期的な機能も。すべてチェックイン時に渡されるiPodで操作できます。
共有スペースが充実
ホテル内の20%はシェアスペースで、都会的なスタイリッシュ空間に。シャワールームやランドリー、家電完備のセルフキッチンなど、ゲストが24時間自由に利用できて、暮らすように滞在できます。仕事に集中したいときは、いつでも自由に使えるコワーキングスペースで。
フォトジェニックなラウンジ
24時間利用できるハイセンスなラウンジは、ゲストが集うソーシャルスペース。毎日17:30~18:30はフリービールタイム、セルフコーヒーサービスは24時間無料、朝食のパンも無料で、バルミューダのトースターも利用可能。おしゃれなひとときを過ごしながら、もしかしたら出会いもあるかも!?
The Millennials Shibuya/ザ・ミレニアルズ渋谷
東京都渋谷区神南1-20-13
お問い合わせ電話番号:03-6824-9410
【1名様の1泊宿泊費】7,000円~(※時期により変動あり)
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BOOK AND BED TOKYO SHINJUKU
“泊まれる本屋”がコンセプトのリーズナブルなホステル。池袋・京都・福岡・浅草に続いて登場した新宿店は、天井からマンガのページがぶら下がるロビースペースが印象的で、クールJapanな"映え”スポットとしてインスタグラマーの間でも有名。最大4,000冊収納の巨大な本棚が客室を兼ねた、本だらけの空間で、好きなだけ夜更かしして!
“寝落ち”し放題な客室
客室は広さ別に「Single」「Comfort Single」「Double」「Superior room」の4タイプ。写真はダブルサイズベッドのお部屋「Double」で、1室料金で2名での宿泊も可能! ブックライトのあたたかな明かりの下で、お気に入りの本を読みふけりながら、寝落ちする幸せを味わえます♡
併設カフェの"黒い”メニュー
11時~20時、宿泊者以外も利用できるフリーWi-Fiのカフェスペースでは"黒い”メニューが大人気! チャコール(炭)を使った、クールで映えるブラックのフードやドリンクはInstagramでも話題。
BOOK AND BED TOKYO SHINJUKU
東京都新宿区歌舞伎町1-27-5 歌舞伎町APMビル8F
お問い合わせ電話番号:03-6233-9514
【1名様の1泊宿泊費】5,000円~(※時期によって変動あり)
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