初々しい!人気セレブ30人の「映画デビュー作品」を振り返り
大御所俳優のジョニー・デップにも、駆け出し時代が…♡
数々の映画に主演し、「レッドカーペットの常連」として知られる大御所俳優たちにも、初々しい駆け出し時代が。そこでコスモポリタン アメリカ版から、今をときめく人気セレブのスクリーンデビューを飾った作品を一挙プレイバック!
メリル・ストリープ
『ジュリア』(1977年)
ハリウッドを代表する名女優メリル・ストリープにも、初々しいデビュー当時が! アメリカの有名な女流劇作家として知られるリリアン・ヘルマンの回顧録を映画化した本作では、主要キャストではなかったものの堂々たる演技を披露。
トム・ハンクス
『血ぬられた花嫁』(1980年)
トム・ハンクスは、ホラー映画『血塗られた花嫁』でスクリーンデビュー。主人公の友人の恋人エリオットとして出演しました。若手の俳優&女優にとって、ホラー映画はある種の登竜門なのかも!
アンジェリーナ・ジョリー
『大狂乱』(1982年)
アンジェリーナ・ジョリーは、父親で俳優のジョン・ヴォイトが出演した本作で映画デビュー。ジョンの娘役を演じ、台詞はなかったもののその可愛さにキュン…♡
ジョニー・デップ
『エルム街の悪夢』(1984年)
人の見る夢を自由に操れる殺人鬼フレディに殺される役として出演していたのが、若かりし頃のジョニー・デップ。この6年後には『クライ・ベイビー』や『シザーハンズ』で主演を務めるまでに!
コリン・ファース
『アナザー・カントリー(原題)』(1984年)
イギリスのエリート校を舞台に、同性愛や共産主義にのめり込んでいく学生たちが描かれている青春物語。『英国王のスピーチ』などで知られるイギリスの人気俳優コリン・ファースは、本作で主人公の親友役を好演!
リース・ウィザースプーン
『マン・イン・ザ・ムーン/あこがれの人』(1991年)
映画デビュー作にして主演を務めたリース・ウィザースプーン。恋をして成長していく少女を好演し、初々しさたっぷりのキスシーンも披露。
レオナルド・ディカプリオ
『クリッター3』(1991年)
レオナルド・ディカプリオの映画初出演作品は、アメリカのホラー映画の続編。不動産屋の息子を演じたレオ様の熱演は、ファン必見♡
ペネロペ・クルス
『ハモンハモン』(1992年)
スクリーンデビュー作にして、いきなり主演を演じたペネロペ・クルス。未来の夫となる俳優ハビエル・バルデムとの初共演し、話題作となりました。
ライアンレイノルズ
『ordinary magic(原題)』(1993年)
最もセクシーな男に選ばれたこともある、カナダ人俳優のライアン・レイノルズ。初々しい姿のデビュー作では、自分たちの家が破壊されるのを防ごうとする少年を演じました。
スカーレット・ヨハンソン
『ノース 小さな旅人』(1994年)
人気女優となったスカーレット・ヨハンソンのデビュー作は、当時10歳で出演したこちら。医者一家の末娘として、脇役ながら好演♡
ナタリー・ポートマン
『レオン』(1994年)
ナタリー・ポートマンは、家族を失った少女のマチルダを好演! ジャン・レノ演じる孤独な殺し屋のレオンと心を通わせていく名作で、華々しいデビューを飾りました。
ヒュー・ジャックマン
『ペーパーバック・ヒーロー(原題)』(1999年)
オーストラリアのコメディ映画『ペーパーバック・ヒーロー(原題)』で、スクリーンデビューを果たしたしたヒュー・ジャックマン。トラックを運転しながら小説のネタを考えている、運転手兼ロマンス作家を演じました。チャーミングな笑顔と筋肉は、当時から健在♡
ダコタ・ファニング
『トムキャッツ 恋のハメハメ猛レース』(2001年)
映画『アイ・アム・サム(原題)』での印象が強いダコタ・ファニングですが、スクリーンデビュー作は『トムキャッツ 恋のハメハメ猛レース』。当時7歳にして堂々とした演技を披露♡
クリステン・スチュワート
『The Safety of Objects(原題)』(2001年)
『トワイライト』シリーズのベラ役で大ブレイクしたクリステン・スチュワートですが、デビュー作は『The Safety of Objects(原題)』。パトリシア・クラークソンの娘役を演じ、ハリウッド注目の子役スターとなりました。
ミーガン・フォックス
『ホリデイ・イン・ザ・サン(原題)』(2001年)
映画『トランスフォーマー』で一躍有名になったミーガン・フォックスは、16歳の時にスクリーンデビュー! 双子女優のオルセン姉妹が主演を務めたことでも話題に。
ダニエル・ラドクリフ
『テイラー・オブ・パナマ』(2001年)
ハリー・ポッター役で一躍有名になったダニエル・ラドクリフですが、デビュー作は同シリーズの直前に公開されたサスペンス映画だったよう。眼鏡をかけていない姿が、なんだか新鮮!
アン・ハサウェイ
『プリティ・プリンセス(原題)』(2001年)
アン・ハサウェイのデビュー作にして、主演作。ある日突然、自分が王位継承権を持つプリンセスであることを知らされた、内気な高校生ミアを可愛らしく演じました。
セレーナ・ゴメス
『スパイ・キッズ3-D:ゲーム・オーバー(原題)』(2003年)
セレーナ・ゴメスは、『スパイキッズ』シリーズ第3弾の脇役で映画デビュー! 4年後には、ディズニーチャンネルのオリジナルドラマ『ウェイバリー通りのウィザードたち』で、アレックス・ルッソ役を演じてブレイクしました。
アナ・ケンドリック
『キャンプ(原題)』(2003年)
歌唱力にも定評のあるアナ・ケンドリックは、ミュージカル映画『キャンプ(原題)』でスクリーンデビュー。「インディペント・スピリット賞新人賞」候補となるなど、一躍その名を広めました。2012年公開の『ピッチ・パーフェクト』では、見事に主役に大抜擢!
クリス・パイン
『プリティ・プリンセス2/ロイヤル・ウェディング(原題)』(2004年)
アン・ハサウェイ演じる主人公と結ばれる、ニコラス・デヴロー卿を好演したクリス。後に、『スター・トレック』で主演のジェームズ・T・カーク役を演じ、一躍スターの仲間入り!