母は強い！シングルマザーとして子育てをするセレブの名言集

「愛が全てということを、私は常に自分に言い聞かせるようにしています。『こうあるべきじゃない。あれもこれもやってしまい、失敗した』と、世間体を気にして自分をよく責めてしまうからです。だけど大事なのはそんなことじゃない。子どもたちが幸せで、健康で、世界中の誰よりも愛されていることが大切なのです」

「私にとって母親業は、自分でさえも気づかなかった強さを知ることと、想像を超えた恐怖と向き合うことでした」

「うわべだけよく見せようとはしません。私は自分にできるベストを尽くしています。料理は好きだし、素敵な時間になって欲しいから準備もするし、子どもたちも手伝ってくれる。

だけどそのあと子どもたちに何かをお願いされたら、『食事をあなたのために準備してるんだよ。全部はできない』って言わないといけない」

「自分にできるベストを尽くす。すごくいい日もあれば、悪い日もある」

「息子の父親と離婚したとき、私はとても若かった。だから私は彼にとって1番のお手本になれるよう、自分のベストを尽くして彼を育てたんです。

周囲が彼を礼儀正しくて、チャーミングで、面白くて、誠実であると褒めると、彼を最優先にしてきて良かったと思います」

「母親業によって私は変わりました。たとえどんなに大変でも、子どものためだからできるのです」

「ステレオタイプやネガティブなレッテルに悩んでいるシングルペアレントに伝えたいのは、私は人生で何よりもシングルマザーであったことを誇りに思っているということです」

「いい母親になるのに、必ずしも伝統的な核家族である必要はないと思っています」

「シングルママも他のママと同じで、最優先するのは自分の子どもです。どんな親でも、子どものためならなんでもするし、シングルママであってもそれは変わりません」

「以前より女性であることに自信を持てています。賢い選択が増えたほか、家族のことを最優先にしながら、自分の人生や健康に責任を持てているので。女性が満たされるというのは、そういうことだと思います」

「1番大切なのは、どうやって子どもが育つかだと思っています。彼らは繊細で、どんな雰囲気も感じ取れるので、人間らしく扱われなければいけません。

だから私にとって大事なのは、彼らが1日の終わりに何を感じたのかどうかや、夜にちゃんと寝られるかどうかなのです」

「私は素晴らしいキャリアがあって、娘がいます。だから私が持ってないものは、持っているものに比べて重要ではなかったんです」

「私はシングルマザーであることにとても罪悪感を感じていました。仕事に行かないといけないとき、ジェフリー（息子）は私に行かないでと叫んでいました。罪悪感を捨ててもいいと、自分を許してあげないといけません」

「私は結婚の失敗や、シングルマザーであることを恥じるのではなく、受け入れることに決めたんです。いい母親になって、子どもが幸せな人生を送るための手助けをするのに、私のステータスは全く関係ありません。“絵に描いたような完璧な家族”になるために結婚をする必要はないのです」

「シングルマザーとして、私は常に色々なことに追われています。子どもたちに我慢をさせていることもたしかにあるけれど、その代わりに子どもたちはエネルギッシュで、満ち足りた母親を持つことができている。お互いのベストな状態を引き出しあえていて、それこそが家族の役割だと思っています」

「働く母親であり、片親であることが、何事にも全力で取り組もうと私に思わせてくれます」

「シングルでもそうでなくても、世の中のママたちは色々なことのバランスを保つため、自分にプレッシャーをかけすぎていると思う。『完璧なバランスを取ることなんてできない』ということに気づければ、少しはプレッシャーから解放されるんじゃないかな」

「一人で働きながら、子どもが完全に満たされ、愛にあふれた生活を送れるようにするのはとても難しいです。なんでも全部自分次第なので」