貴重写真だらけ！セレブたちの「駆け出し時代」を振り返り

『アイアンマン』や『アベンジャーズ』シリーズのトニー・スターク役でおなじみの、ロバート・ダウニー・Jr。自身の父が監督を務めた『Pound（原題）』に出演し、5歳で映画デビュー。その後アメリカの人気コメディ番組『サタデー・ナイト・ライブ』でキャストの一員となり、一躍お茶の間の人気者となりました。

今も健在なお茶目な一面が垣間見えるヘッドショット。

伝説の女優、マリリン・モンローことノーマ・ジーン・モーテンソンは、16歳のときに一人目の夫と結婚。映画会社「20世紀フォックス」と1946年に契約をし、1947年には『Dangerous Years（原題）』で映画デビューを果たしました。

トレードマークのプラチナブロンドではなく、茶色の髪の毛だったノーマが愛くるしい♡

「第92回アカデミー賞」で助演男優賞を受賞したことでも話題となったブラッド・ピット。ハリウッド屈指のイケメン俳優は、1991年公開の映画『テルマ＆ルイーズ』でヒッチハイクをする青年で映画デビュー。その後『リバー・ランズ・スルー・イット』などの映画に出演し、スターダムを駆け上がっていきました！

20代の頃からすでにセクシーなブラピが出来上がっていた様子♡

何歳になってもセクシーさが色あせないスペイン出身の女優ペネロペ・クルス。2000年初頭にジョニー・デップと共演した『ブロウ 』や、トム・クルーズと共演した『バニラ・スカイ』などで、ハリウッドトップ女優の仲間入りを果たしたペネロペ。現在は夫のハビエル・バルデムと共に映画製作や共演に励んでいます。

女優として活動したての頃から、艶やかな黒髪と目力がチャームポイントだった様子♡

ヘイリー・ビーバーの叔父でもあるアレック・ボールドウィンは、『アリスのままで』や『ミッション：インポッシブル／ローグ・ネイション』など、様々な映画に出演する名俳優。

元々は80年代に、バラエティ番組やコメディドラマを中心に活躍していましたが、徐々に俳優業へ転身していったそう。

現在はダンディーな印象ですが、若いころからかなりのイケメン…♡

『セックス・アンド・ザ・シティ』のキャリー役で御馴染みのサラ・ジェシカ・パーカー。テレビ番組『Square Pegs（原題）』でショービズでのキャリアをスタートさせ、その後『フラッシュダンス』などの人気青春映画に出演！

茶色の髪とシャツコーデで、優等生だったことが垣間見える一枚。

名作ホラー映画『シャイニング』でおなじみの名俳優ジャック・ニコルソンは、19歳の頃に『The Cry Baby Killer（原題）』で俳優デビュー。

持ち前のキリっとした目がかっこいい！

歌姫セリーヌ・ディオンは、実は12歳の時に彼女専属マネージャであり夫のレネ・アンジェリルに出会い、音楽のキャリアを進むことに。1990年に、アメリカでファーストアルバム『ユニゾン』をリリースし、注目を集めることに！

80年代に流行っていたヘアスタイルで、当時からファッションリーダーとしての素質があったことがわかります。

オスカーを2度受賞した実力派俳優デンゼル・ワシントン。70年代に役者としてのキャリアを築き始め、1982年公開のテレビドラマ『St. Elsewhere（原題）』で若い医師を演じて、注目を集めることになったのだとか。

好青年な印象のヘッドショットで、ドラマでの誠実な医師役もぴったりだったはず！

現在では、一流ハリウッド女優、六児の母、そして慈善活動家としても有名なアンジェリーナ・ジョリー。

父親は名作『ミッドナイト・カウボーイ』で有名な伝説の俳優ジョン・ヴォイトということもあり、7歳ですでに映画デビュー。その後数々の映画に出演し、『Hackers サイバーネット』で注目を集めることに。

セクシーな唇は、10代のころからトレードマークだったみたい♡

日本でも人気の『ストレンジャー・シングス 未知の世界』のジョイス役、『シザーハンズ』のキム役でおなじみのウィノナ・ライダー。彼女が女優としてデビューしたのは15歳のときで、『Lucas』という映画に出演。

現在はそのナチュラルな美しさで憧れの的となるウィノナ、10代の頃からかなり美少女！

2016年にこの世を去った世紀のロックミュージシャン、デヴィッド・ボウイ。彼がミュージシャンとしてデビューしたのは『スペイス・オディティ』をリリースした1969年のこと。そしてその3年後の1972年に『ジギー・スターダスト』が大ヒットし、一躍時の人に！

優等生のようなスーツ姿と髪型で写ったデヴィッド・ボウイの貴重なヘッドショットは、なんだか初々しい印象♡

『セックス・アンド・ザ・シティ』のミランダ役でおなじみのシンシアは、10代の頃から地元の劇団で役者として活動してきたのだとか。

現在は政治の世界でも活躍していたり、『SATC』では弁護士の役を長年演じてきたシンシア、幼い頃から知的さが垣間見える♡

ポップ界の女王、マドンナ。20歳のときに夢を叶えるためニューヨークに引っ越し、世界的に有名なダンス・カンパニー「アルビン エイリー アメリカン ダンス シアター」でダンサーを目指していた際のヘッドショット。

その4年後の1982年に『エヴリバディ』という曲がヒットし、人気を集めることに！

『ゴッドファーザー』シリーズのドン・ヴィトー・コルレオーネ役を演じ、“20世紀最高の俳優”とも評されるマーロン・ブランド。彼はニューヨークのブロードウェイで役者として経験を積んだのち、彼の名を轟かすことになる名作『欲望という名の電車』に出演しました。

ゴッドファーザーでは気迫溢れる演技が有名ですが、若いころのマーロンは甘いマスクで、相当なハンサムだったことがわかります…♡

『パルプ・フィクション』や『キル・ビル』シリーズなど、タランティーノ監督の映画での活躍が有名なユマ・サーマン。18歳の時に『Kiss Daddy Goodnight（原題）』で映画デビューし、その1年後に『バロン』に出演し、注目を集めました。

まだ10代のころのユマと、娘のマヤ・ホークはやはり似ている…？

イギリスの大女優ジュディ・デンチ。今年86歳となるジュディは、シェイクスピア原作の舞台で役者デビュー。その後映画やテレビにキャリアを広げていったのだとか。

『007』シリーズでは、1995年公開の『ゴールデンアイ』のイギリス情報局秘密情報部の局長「M」として出演し、大女優としての地位を確固たるものに。

まだ少女だった時代の写真だけれど、すぐにジュディだとわかる貫禄！

『セイ・エニシング』や『セレンディピティ~恋人たちのニューヨーク~』など、80年代から90年代にかけてラブコメ映画に出演し、人気を博したジョン・キューザック。彼の映画デビューは『恋のスクランブル』という恋愛映画で脇役での出演だったのだとか。

いかにも純朴な青年、という感じのヘッドショットが可愛い！

オスカー女優で、2013年のゴールデン・グローブ賞のスピーチで同性愛をカミングアウトしたことも有名なジョディ・フォスター。子役としてショービズでキャリアをスタートさせた彼女は、『Napoleon & Samantha（原題）』で映画デビュー。

子役時代のジョディは、とても愛くるしい♡

映画『キング・コング』のヒロイン役として注目を集め、ハリウッド版『ザ・リング2』にも出演したナオミ・ワッツ。役者人生駆け出しの頃は出世作に恵まれず、長い下積み期間を送ったのだとか。

ブロンド美人で愛らしいナオミに、メロメロになってしまった人も多いはず！

※この翻訳は抄訳です。

Translation: Aryung Kim

Marie Claire