『ハリー・ポッター』シリーズで知られるダニエル・ラドクリフ(32歳)が、かねてから交際が噂されていた恋人エリン・ダーク(37歳)と8年ぶりにレッドカーペットに登場し、話題を集めました。
ダニエルは、ニューヨーク市の「ザ ウィットビーホテル」で、サンドラ・ブロック、チャニング・テイタム、ブラッド・ピットらと共演した新作映画『ザ・ロストシティ』の上映会のレッドカーペットに登場。エリンは同伴する形で、揃って登場しました。
二人の出会いは、2014年公開の映画『キル・ユア・ダーリン』での共演。カップルとして初めてレッドカーペットに登場したのは、2014年のトニー賞で、今回は約8年ぶりに揃ってレッドカーペットを歩きました。
プライベートを大切にしているダニエルですが、2020年に受けた<ラジオ・タイムズ>とのインタビューでは、エリンこそが「運命の相手」であることを悟った瞬間を赤裸々に告白。
「僕は昔から、自分でも『超オタクっぽいな。きっと女の子の前ではこんなこと絶対にできない』と思うようなことをして育ってきたんです」
「でも、本来あるべき関係性を見つけた瞬間は素晴らしかった…。『(エリンは)僕がオタクっぽいことをしても平気だなんて。それどころか、実際は楽しんでくれているなんて、素晴らしい!』ってね」
フォトセッションでは、二人で肩を組み、見つめ合うロマンチックな場面も。婚約も噂される二人の今後にも注目を!
※この翻訳は抄訳です。
Translation:YUUMI IKEUCHI
COSMOPOLITAN UK