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【2023年秋冬】8大メイクアップトレンドをプロが解説!

ヴァンパイアリップにメタリック、主役級まつげでトレンド顔に変身!

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2023 秋冬 メイクアップ トレンド
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気がつけばもう9月中旬!そろそろ今年の秋冬のメイクトレンドをキャッチしておきたいところ。

本記事では、ドラマ『ユーフォリア/EUPHORIA』シーズン2でエミー賞メイクアップ賞を受賞し、さまざまなセレブを担当するアレクサンドラ・フレンチさんと、M・A・C(マック)のディレクターを務めるロメロ・ジェニングスさんという2人のエキスパートと、US版『コスモポリタン』のビューティエディターがおすすめする、この秋冬の8大メイクトレンドをご紹介!今すぐ取り入れて、旬の顔をゲットしてみて。

From COSMOPOLITAN US

1

メタリック

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NY伝説のクラブ「スタジオ54」が再び注目を集めるなか、グリッター入りのアイシャドウやメタリックなリップ、メタリックなリキッドアイシャドウも取り入れたいところ。

写真のラナ・コンドルや、Prabal Gurung(プラバル・グルン)、Altuzarra(アルチュザラ)、Off-White™(オフ-ホワイト)のコレクションでも使われたメタリックメイクは、難しそうに思えて実はとっても簡単。お気に入りのメタリックリキッドアイシャドウを指にたっぷりとってまぶた全体に塗るだけで完成!輝きのあるリップグロスもおすすめ。

2

クールトーン

温かみのあるオレンジやハチミツカラーにはもう飽きてしまった?今年の秋冬はその真逆の「クールなトーンに注目してみて」とフレンチさん。

グレーのアイシャドウや、ブラウングレーのリップライナーを取り入れてみると◎。フレンチさんが愛用しているのはM・A・C(マック)のリップペンシル「ストーン」と、MAKE UP FOR EVER (メイクアップフォーエバー)のアーティストカラーペンシル「#506エンドレスカカオ」。思いきって黒みがかったシアーなグロスや、パープルやベリー系のチークに挑戦するのもおすすめ。

3

ミニマルスキン

写真のヤラ・シャヒディのように、シンプルなメイクのときほどヘルシーな肌に見せるのがこの秋冬のトレンド。Sandy Liang(サンディ リアン)やMarkarian(マルカリアン)のショーなどでは、自然な輝きを放ちながら芸術的で軽やかな肌が際立っていた。

艶やかでサラッとした肌を保つ秘訣は、キメの細かいフェイスパウダーを使うこと。柔らかいアイシャドウブラシで、テカリを抑えたい部分にブラシで直接のせるのがポイント。

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4

ゴスメイク

ブラックのスモーキーな囲み目メイクに、ブラックのマットリップ。写真のAlice + Olivia(アリス アンド オリビア)のランウェイやHeron Preston(ヘロン・プレストン)、Dior(ディオール)などでも取り入れられていたメイク。

Too Faced(トゥー フェイスド)のエグゼクティブ・ディレクターも務めるエリス・ルノーさんによると、この大胆なメイクを取り入れるコツは「ツヤ感のある肌やソフトなアイブロウなど、顔の他のパーツメイクをミニマルに抑えること」。2のミニマルメイクと合わせるのもおすすめ。

5

大胆チーク

秋冬NYファッションウィークでも多く登場した、明るいトーンの大胆チーク。これまでと違うのは、頬以外にものせるところ。

今年はクリームチークを鼻の上にのせて日焼け風に見せるストロベリーメイクだけでなく、パウダーチークをあごと額の中央にのせて、顔全体に赤みをつけてみて。チークだけで一気にトレンド感のある顔に!

6

ラテメイク2.0

「ストロベリーメイクのように、食べ物からインスパイアされた“フードメイク”のトレンドは今後も続くでしょう。この秋冬はよりダークでクールなトーンになっていきそう」「たとえば、アイシーなブラッドオレンジやトーストしたマシュマロなど、今までのラテメイクより深みのあるトーンがトレンドになる予感」とフレンチさん。

ヘイリー・ビーバーのブランドRhode(ロード)のリップトリートメントの新色なら、どの色でも秋冬最大のトレンドになること間違いなし。ラテメイクをバージョンアップさせた塩キャラメルやシナモン、クリーム入りのコーヒーなど、中間色寄りのブラウンカラーがおすすめ。

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7

ヴァンパイアリップ

2023年秋冬NYファッションウィークでも絶大なインパクトを放っていたのが、写真のKim Shui(キム シュイ)のツートーンカラーのヴァンパイアリップ(別名ヴァンピーリップ)。このメイクを手がけたジェニングスさんによると「ツートーンカラーのリップは、この秋冬にぴったりのメイク」。

リップライナーを使わず、にじみにくいリキッドタイプのリップで唇の輪郭を引いてから、違う色で塗りつぶすのがポイント。ジェニングスが使用しているのは、M・A・Cの「ロックド キス インク リップカラー」の「ゴシップ」と「サードニック」の2色使い。乾くとマットになって、2つの色のコントラストをキープできる。最後にリップグロスで仕上げるのがジェニングス流。

ジェニングスさんによると、「フレッシュで親しみやすくするためには、ミニマルで洗練された肌が必須」とのことなので、シアーなスキンティントとぜひ合わせてみて。

8

主役級まつげ

まつ毛はよりボリューミーで長く、ドラマチックにするのが秋冬のトレンド。参考にしたいのは、大御所メイクアップアーティストのイサマヤ・フレンチが手がけた写真のメイクや、Prada(プラダ)やChet Lo(チェット・ロー)の2023-24秋冬ランウェイ。

マスカラを何度も重ね塗りしたり、インパクトある形のつけまつげを使ってみたり、ポイント用つけまつげを下まつげにつけてモッズ風に仕上げるのも素敵。

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アイメイク

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