音楽フェスやライブ、パーティは、自分らしく大胆に着飾るのも楽しみの一つ。個性とトレンドが交差したお気に入りのメイクを纏えば、特別な思い出がさらに鮮やかに記憶に残るはず。
そこでコスモポリタンでは、周りと差がつくアイメイクにフィーチャー。人気ヘア&メイクアップアーティストの富田土筆さんが、注目する3つのスタイル「ポイントカラーメイク」、「グランジメイク」、「ストーンメイク」を指南!
第3弾では、輝きを放つラインストーンを使ったアイメイクをお届け。失敗しないためのコツやラインストーンの選び方など、アドバイスを参考にして。
様々なシチュエーションにマッチする「PLAYFUL STONES」
照りつける日差しも味方につける、華やかなラインストーンをまぶたに散りばめた大胆なアイメイクは、ファッションウィークのランウェイや韓国アイドルのステージメイクとして取り入れられることもあり、トレンド感もたっぷり。
自由度が高く、実は簡単に取り入れられるストーンメイク。ここからは、その手順やアドバイスを解説! 動画と合わせてチェックして。
使用アイテム
- アイシャドウ
エクストラ ディメンション スキン フィニッシュトリオ ギャラクシー グロー(マック)
※生産終了 - ラインストーン
スタッフ私物
HOW TO MAKEUP-メイクの手順
- 肌に馴染む薄めのアイシャドウをベースカラーとして、まぶた全体に広げるように塗る
- 黒のアイライナーで粘膜を埋めた後、マスカラでまつ毛を上げる
- ラインストーンを置きたい位置につけまつ毛のりを塗布し、ピンセットで一粒ずつ置いていく
- 下まぶたにもシルバー系のラインストーンを1~2粒のせるとより華やかな印象に
- ラメ感のあるリップを塗って完成
ポイント
上まぶたのアイシャドウやリップは控えめな色で統一すると、主役であるストーンメイクが際立つうえに、派手になりすぎずに垢ぬけた印象に。また、ラインストーンはパステル系カラーのものを選ぶとトレンド感アップ!
1998年生まれ。2018年よりhm.KATO氏に師事、21年独立、TRON所属。ドリーミーでロマンティックなヘアメイクが魅力で、アーティストや女性誌、ブランドのLOOK等で主に活動。
Hair&Makeup_Tsukushi Tomita (TRON)、Videographer_Kaito Kyojima、Video Editor_Miyuka Uchida、Model_HINATA、Cosmopolitan Japan_Reika Shimura