夏に近づくにつれ、鮮やかな色味のアイメイクに心を惹かれる人も多いのでは? なかでもTikTokやInstagramを中心に今話題となっているのが、見ているだけで気持ちが明るくなるようなレインボーアイメイク。
今回は<セブンティーン アメリカ版>から、海外メイクアップインフルエンサーやアーティストたちによる「レインボーアイメイク」を、おすすめのアイテムとともにお届け。ハッピームード満点の目元が叶うはず!
【INDEX】
レインボーキャットアイ
メイクアップインフルエンサーのヴァネッサは、高発色のウォーターカラーインクを使って、一本ずつ「虹」をメイク。極細の筆で丁寧に描いていくプロセスは、見ているだけでも楽しい!
アイラインを際立せつつ、抜け感のある目元を演出するには、色付きのアイシャドウやラメなどをあえて塗らないのがコツ。目を開いたときにラインが隠れないように、アイホールの高い位置からスタートし、目の形に沿ってアーチをつけると、変形キャットアイが完成します。
レインボーグラフィックライナー
アイライナーやアイシャドウを駆使して、SNSであらゆるカラフルなメイクを披露しているメイクアップアーティストのマイケル・ブルックス。
写真のレインボーグラフィックライナーのように、アイメイクは目頭から目尻にかけて跳ね上げて、躍動感をつけると◎。日焼けのような自然なグロウが叶うチークと、ヌードカラーの艶系リップグロスで、セクシーにアクセントづけしてみて。
レインボー×炎のグラフィックライナー
プロのメイクアップアーティストで、ビューティインフルエンサーのヴァネッサ・ギーマーは、ウォーターカラーインクで炎をイメージしたパワフルな目元を披露。
ヴァネッサが使用したウォーターカラーインクは「ANASTASIA BEVERLY HILLS」のNORVINA ELECTRIC CAKE LINERSシリーズで、暗闇で光るネオンタイプなんだとか。ナイトアウトなどのイベントシーンでは、昼とは違う表情が楽しめるはず♡
レインボー×スターのグラフィックライナー
ダブリンを拠点とするメイクアップアーティストのローラ・ブレイディさんは、「虹」の周りに星のスティッカーを散りばめて、迫力満点の目元をメイク。
下まぶたや上まぶたのアイラインの周りにも、ピンクと黄色のアイシャドウをグラデーションのように塗ると、奥行きのある印象に。また、同色のアイライナーで作ったドットメイクを幅広く取り入れることで、一見難易度が高い星のスティッカーも悪目立ちせず、全体的に統一感が出るはず!
※この翻訳は抄訳です。
Translation:YUUMI IKEUCHI