記事で紹介した商品を購入すると、売上の一部がCosmopolitanに還元されることがあります。
記事中に記載の価格は、記事公開当時の価格です。
徹底調査！人気セレブ57人の驚きの資産額
本業以外にも、PR投稿や不動産収入で巨額の資産を築き上げている、トップスターたちの収入源を大検証！
何かと話題になる、セレブリティやロイヤルファミリーのお金事情。
近年ではSNSの普及により、知名度の低いハリウッド俳優もPR投稿などから多額の収入を得ているそう。だがそのいっぽうで、本業に加え数々の広告契約、ブランドのプロデュースもこなす文字通りの“億万長者”もたくさんいる。
ここでは、そんなリッチなセレブの頂点に君臨する、規格外の資産を手にしている57人を一挙にご紹介。
※日本円の金額はそれぞれ、2023年10月現在のレートおよび作品公開当時のおおまかなレートを適用しています。
From COSMOPOLITAN US
アン・ハサウェイ
純資産：8000万ドル（約118億円）
映画『プリティ・プリンセス』で40万ドル（約4840万円）、大ヒット映画『プラダを着た悪魔』で100万ドル（約1億2000万円）、歌唱力の高さを披露した映画『レ・ミゼラブル』では1000万ドル（約7億9000万円）を稼いだアン・ハサウェイ。
最近では2022年に配信されたドラマ『WeCrashed～スタートアップ狂騒曲～』で1話あたり75万ドル（約9750万円）のギャラが支払われており、今後も金額は上がっていきそう。
キャサリン皇太子妃
純資産：1000万ドル（約15億円）
ロイヤルファミリーの仲間入りをする前の“ケイト・ミドルトン”時代から十分裕福だった彼女。
幼いころに母キャロルさんが立ち上げたパーティグッズの販売会社「パーティ・ピーシーズ（Party Pieces）*」が成功し、結婚前には100万ポンド（約1億4000万円）の高級アパートに住んでいたことも。
*2023年5月にビジネスは売却されたと報じられている。
リリー・コリンズ
純資産：2500万ドル（約37億円）
シーズン4の配信も決定しているNetflixドラマ『エミリー、パリへ行く』シリーズでは、1話あたり推定30万ドル（約4400万円）のギャラが支払われたというエミリー。
さらに、父親である歌手フィル・コリンズの資産を兄妹と相続予定で、現在の金額に1億ドル（約147億円）ほどの上乗せが見込まれている。
ビヨンセ&ジェイ・Z夫妻
2人の純資産：25億ドル（約3675億円）
本業の楽曲売り上げやライブツアーだけでなく、映画出演のギャラや広告収入も得ているビヨンセの資産は5億ドル（約735億円）、ジェイ・Zは20億ドル（約2940億円）。
ちなみにビヨンセが2018年に野外音楽フェスティバル「コーチェラ」に出演した際のギャラは1分あたり2万8571ドル（約300万円）だったそう。
トム・クルーズ
純資産：6億ドル（約882億円）
映画『トップガン マーヴェリック』や『ミッション：インポッシブル』シリーズで大活躍、日本にたびたび訪れる親日家としても知られるトム・クルーズ。1セリフあたりのギャラは、驚きの7091ドル（約100万円）。
テイラー・スウィフト
純資産：4億ドル（約588億円）
100万人以上のファンだけでなく、数多くのセレブも駆けつけた「エラズ・ツアー」で大旋風を起こしているテイラー。
2024年2月には日本でのライブも予定されている彼女だが、愛猫3匹の資産だけでなんと9700万ドル（約143億円）と言われている。
アリアナ・グランデ
純資産：2億4000万ドル（約312億円）
2021年には1億8000万ドル（約194億円）だったアリアナの資産は、2022年11月には2億4000万ドル（約312億円）にまでアップ。
自身のコスメブランド「アールイーエムビューティ（r.e.m.beauty）」や、2024年に公開予定のミュージカル映画『Wicked（原題）』の収入も加算され、今後はさらに増える可能性も。
ウィリアム皇太子
純資産：1億ドル（約147億円）
王位継承順第1位となったことで「コーンウォール公爵」という新たな立場を得たウィリアム皇太子。
彼の私有地となるコーンウォール公領は（イギリスの皇太子が代々受け継ぐ）土地と金融資産のポートフォリオで、年間2億3000万ポンド（約42億円）ほどの価値があると言われている。さらに、ヘンリー王子とともに信託基金も受け取っている。
ミリー・ボビー・ブラウン
純資産：1400万ドル（約21億円）
彼女が世界に知られるきっかけとなった大人気Netflixドラマ『ストレンジャー・シングス 未知の世界』シリーズで1話あたり25万ドル（約3700万円）、Netflixドラマ『エノーラ・ホームズの事件簿』の続編で1000万ドル（約15億円）のギャラを得たミリー。
10代でここまでの資産を築き上げた彼女の今後の活躍にも期待！
大坂なおみ
純資産：4500万ドル（約66億円）
2022年にアメリカ版『フォーブス』が発表する「世界で最も稼ぐ女性アスリート」で1位に輝いた大坂選手。
この時点で2100万ドル（約27億円）保有しており、テニスで獲得した賞金に加えて、広告出演で5800万ドル（約75億円）稼いだと言われている。ここから税金やエージェント手数料を差し引いても、かなりの高額だ。
サラ・ジェシカ・パーカー
純資産：2億ドル（約294億円）
世界的大ヒットドラマ『セックス・アンド・ザ・シティ』（SATC）シリーズにキャリー役として主演し、シーズン4以降は製作にも参加していた彼女。
自身のシューズブランドも立ち上げ、SATC続編ドラマ『AND JUST LIKE THAT... / セックス・アンド・ザ・シティ新章』シリーズでさらに多額の契約金を得たとのこと。
マーゴット・ロビー
純資産：4000万ドル（約59億円）
映画『ハーレイ・クインの華麗なる覚醒 BIRDS OF PREY』で2350万ドル（約25億7000万円）、直近では映画『バービー』で1250万ドル（18億円）を得たばかりのマーゴット・ロビー。いま最も稼いでいる俳優のひとりと言えるだろう。
メーガン妃
純資産：6000万ドル（約88億円）
ヘンリー王子と結婚する前の“メーガン・マークル”時代から、人気ドラマ『SUITS／スーツ』シリーズへの出演などで俳優として成功を収めていたメーガン妃。
2020年に英王室を離脱し、カリフォルニアに移住してからは、ヘンリー王子とともに締結したNetflixやSpotify*の契約でますます資産が増えた。
*Spotifyとの契約は2023年6月に打ち切りが発表された。
ヘンリー王子
純資産：6000万ドル（約88億円）
イギリス王室の“高位”の立場からは退いたものの、すでに受け取っている信託基金に加えて、前述のNetflixやSpotifyとの多額な契約金も記憶に新しいヘンリー王子。
ここに2023年1月に出版した回顧録『SPARE（原題）』の売り上げが加わると、ますます金額が上がることになりそう。
ハリー・スタイルズ
純資産：1億2000万ドル（約176億5000万円）
資産の多くは、特にワン・ダイレクションの一員として活動していたころのライブツアーやグッズの売り上げが大きく影響しているハリー。現在のアーティストや俳優としての活躍からも目が離せない！
ジャッキー・チェン
純資産：4億ドル（約588億円）
50年以上映画ビジネスに身を置き、携わってきた200本以上の映画の興行収入が合計26億ドル（約3822億円）にものぼるジャッキー・チェン。4億ドルもの資産の使い道は、なんと「すべて寄付する」と公言している。
ミシェル・ヨー
純資産：4000万ドル（約59億円）
アカデミー賞7部門を受賞した“エブエブ”こと映画『エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス』で主演を務めたミシェル・ヨー。
同作はヒットを連発するスタジオ「A24」における歴代最高興行収入を叩き出しただけあり、彼女の資産も軽く4000万ドルを超えているとか。新たな役を演じるたびに魅力が増していく彼女の次回作にも期待！
