世界で最も有名な女性の一人である、キャサリン妃。そんな彼女でさえも、一般人と間違えられることが!? そのときのキャサリン妃の対応が話題に。

問題の出来事は2020年8月、キャサリン妃とウィリアム王子がカーディフにある「シャイア・ホール・ケアホーム」を公式訪問していたときのこと。

実は二人は同年5月にも、オンライン上でこの施設を訪れ、スタッフやボランティアたちとコミュニケーションをとったり、入居者たちのビンゴ大会に司会役で参加していたりしたそう。 

the duke and duchess of cambridge visit south wales
WPA Pool//Getty Images

8月の訪問では、入居者たちと直接会うことができた妃と王子。二人は入居者で87歳のジョアン・ドリュー・スミスさんに会い、「一緒にビンゴをしたことを覚えていますか?」とご挨拶。

するとジョアンさんは、こうジョークを言ったそう。

「覚えていますよ。ひどい仕事っぷりだったからね」

これを聞いた妃と王子は大笑い! さらにジョアンさんはキャサリン妃に対し、「あなたはアシスタントなの?」と質問。

「私はあなたのアシスタントよね。これまでずっとそうだった」

こう話しながら、王子に微笑む場面も。二人はジョアンさんの言葉に感謝していると言い、スタッフこう伝えたのだとか。

「とても気に入りました。彼女は素晴らしい人ですね!みんな彼女みたいに正直ならいいのに」
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そしてキャサリン妃とウィリアム王子の公式Instagramでは、こんな投稿も。

「ケンブリッジ夫妻お気に入りのビンゴパートナー! 5月にビンゴのホストとしてウェールズのケアホームを楽しませた二人が、直接シャイア・ホールを再訪しました。ロックダウンの間、シャイア・ホールの安全を守るために、スタッフや家族が行った素晴らしい仕事を直接見ることができて、とてもよかったです」

親近感がわく今回のエピソード。まだまだ私たちが知らないキャサリン妃の一面がありそう!

※この翻訳は、抄訳です。

Translation: Yuki Otsuka

COSMOPOLITAN UK