着まわし上手なアイテムも！ロイヤルたちのマタニティルック9選

スモックワンピースには伸縮性があり、どんなにおなかが大きくなっても体にフィットしたシルエットになる、妊婦の強い味方だ。

ダイアナ元妃がバッキンガム宮殿のバルコニーで見せた鮮やかなグリーンの装いからインスピレーションをもらって、一着ゲットしてみるのはいかが？

1981年11月撮影。

寒い時期を乗りきるマタニティルックなら、アウターに投資するのがおすすめ。

娘のザラ・ティンダルが誕生する数週間前のアン王女が選んだのは、クリーム色のケープコートと、ブルーのストライプのスカーフ。

1981年5月撮影。

キャサリン皇太子妃が着用した、ペールブルーの「セラフィン」（Seraphine）の“ナターシャ”カシミアコートもおすすめ。

2018年1月撮影。

妊娠がわかったからといって、すぐにワードローブを総入れ替えする必要はもちろんない。その代わりに、何度も着回せるようなアイテムに投資することを考えよう。

キャサリン皇太子妃の場合は、「セラフィン」のワンピース。年をまたいで、妊娠中に何度も着用しているのがキャッチされている。写真のデザインのものは完売しているが、今も似たようなテイストのワンピースを手に入れることは可能。

2018年3月撮影。

「ハッチ（Hatch）」の“エリザ・ドレス”はメーガン妃のお気に入りであるだけでなく、同ブランドのベストセラーでもある。

おなかの大きさにかかわらず着心地が良く、TPOにあわせてアクセサリーでドレスアップもできるから、妊娠期間中いつでも着用できる。

2019年1月撮影。

妊娠中のワードローブには、マタニティ用のデニムパンツが必要。

メーガン妃は、スリムなブラックデニムをチョイス。ヴィンテージのコートとサングラスを合わせて、NYでの一日を楽しんだよう。

2019年2月撮影。

ロイヤルは単色コーデが大好き。エリザベス女王のように鮮やかな単色のアンサンブルニットを好む人もいるが、メーガン妃がこの日選んだのはニュートラルなカラー。

秋から冬に打ってつけのアイボリーのハイネックワンピースとロングコートで、エレガントでシックなオーラを振りまこう。

2019年2月撮影。

キャサリン皇太子妃が公務の際に着用した、サーモンピンクのコーディネートも存在感を放っている。

2013年4月撮影。

妊娠中も含めて、いつでも使えるボーダーのトップス。メーガン妃はモロッコでの公務中に着用！

この日は、彼女が信頼を置いている「J・クルー」のモスグリーンのジャケットとブラックデニム、「スチュワート・ワイツマン」のブーツをセレクト。

2019年2月に撮影。

妊娠しているからといって、ファッションに及び腰になる必要はなし！ もしフォーマルなイベントに出席するなら、ダイアナ元妃のように大胆で印象に残るドレスに挑戦してみては？

1982年3月撮影。

妊娠中にヒールを履くことには賛否あるが、もし履きたい場合は快適で歩きやすいものにしよう。メーガン妃は、サポート力を考慮した「サラ フリント（Sarah Flint）」のシューズの長年のファン。

息子のアーチーを妊娠中も、何度か履いているところをキャッチされている。

2018年10月撮影。

※本記事は、Hearst Magazinesが所有するメディアの記事を翻訳したものです。元記事に関連する文化的背景や文脈を踏まえたうえで、補足を含む編集や構成の変更等を行う場合があります。
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