幼少期の経験がのちの人生に影響を与えることを啓発する「Shaping Us」というプロジェクトを立ち上げている、キャサリン皇太子妃。同プロジェクトについて紹介しながら自身の幼少期の写真をInstagramに投稿し、その姿が息子である王子にそっくりだと注目を集めています。

プロジェクトを立ち上げた2023年1月、「幼少期の脳は人生で最も早いスピードで成長します。この時期の経験や人間関係、置かれる環境がその後の人生を形成するのです。(中略) 現在の社会は人生の後半にフォーカスをしがちですが、それを変えていきたいのです」と強く訴えていたキャサリン皇太子妃。

そんなキャサリン皇太子妃が「Shaping Us」のテーマに合わせて、クリスマスの時期に撮影された幼少期の写真をSNSで投稿。キャプションを見ると、「1983年のクリスマスに撮影された写真」であることが分かります。

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この投稿が話題を呼んだ理由は、子どもの頃のキャサリン皇太子妃の姿が現在のルイ王子にそっくりだから。英王室ファンからは、「ルイ王子に似ていてびっくり!」、「この写真はルイ王子じゃないの?」、「まるで双子みたい」といったコメントが寄せられている。

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WPA Pool//Getty Images
シャーロット王女とルイ王子、2023年5月のチャールズ国王とカミラ王妃の戴冠式にて

キャサリン皇太子妃とルイ王子が似ていることは以前からよく言われており、ルイ王子が2歳の誕生日を迎えた頃には、キャサリン皇太子妃の友人が「キャサリン自身も、子どもの中でルイだけが自分に似ているとよくジョークを言っていますよ」と明かしていたことも。

また、先日に公開されたクリスマスの家族写真では、シャーロット王女がエリザベス女王にそっくりであることや、ジョージ王子がウィリアム皇太子やスペンサー家に似ていることがファンの間で話題になっていた。