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肌の悩みはセレブも一緒!10人が語った「肌荒れ対策」
お金があっても名声があっても、ニキビが大敵なのは同じ!?
だれにでもいきなり襲いかかってくる肌トラブル。もちろんセレブも例外ではありません。そこで10人のセレブが語った肌荒れ対策を、<Seventeen>からお届け!
【INDEX】
- メーガン・マークル
- シェイ・ミッチェル
- ニーナ・ドブレフ
- カーリー・クロス
- セレーナ・ゴメス
- ベラ・ソーン
- クロエ・グレース・モレッツ
- デミ・ロヴァート
- カミラ・カベロ
- マイリー・サイラス
シェイ・ミッチェル
ドラマ『プリティ・リトル・ライアーズ』でエミリー役を演じたシェイ。<Bustle>のインタビューで、朝起きてニキビができてたらどうする?と聞かれた時、「まずは12分間泣くわね」と回答。ではその後は?「濡らしたビューティーブレンダー(しずく型のメイク用スポンジ)を使って、軽~くコンシーラーを塗るの。ごくごく薄~くね。そしたら(治りますように、と)お祈りを5回唱えておしまい!」。ニキビを見つけたからといって、慌ててニキビの上に歯磨き粉を塗るなんて絶対にダメ!とシェイ。くれぐれも冷静に!
ニーナ・ドブレフ
ドラマ『ヴァンパイア・ダイアリーズ』のヒロインを演じたニーナ。ニキビができたときは、普通のニキビ用クリームを使うそう。
「ニキビや吹き出物なんてしょっちゅうできてる。みんなが使っているような、よくあるニキビ用クリームを塗ってるわ」と<Ocean Drive>で語った彼女。「時には、ニキビ用クリームを塗ったまま忘れて家を出ちゃうこともあるの(笑)。でも、人生なんてそんなもの。思いもしないことが起きて、ドキドキの連続よ。安心なんてできないし、それが普通だと思う。だれにでもいい日もあれば、悪い日もあるわ。いちばん大事なのは、そんなこともあるんだって女の子たちにわかってもらうこと。みんなありのままの姿でいるだけで、もうパーフェクトな存在なんだ、って気づいてもらえたらいいな」とのこと。前向きで素敵♡
カーリー・クロス
つぶしたくなる気持ちもわかるけれど、ニキビをつぶすのはNG行為! でもスーパーモデルでさえ、時にその誘惑と闘っているよう。カーリーは以前「このニキビ、週末にできたの。ほんとイヤ。ママに触っちゃダメっていくら言われても、気になってしょうがない! ツンツンって触ってたら、結果さらに3個も増えちゃったわ」と<ELLE>にコメント。
とはいえ、寝る前にはちゃんとメイクを落とし、肌のお手入れを欠かさないというカーリー。肌荒れした際にも、プロの力を借りることにしているのだとか。「ニキビをつぶす楽しみは、お肌のお手入れのプロにお任せすることにしてる。プロは正しいつぶし方を知ってるから、自分でつぶさないように我慢してるわ。月に1回はフェイシャルサロンに通うようにしてるの」。
セレーナ・ゴメス
セレーナにとって、ニキビは職業病とも言えるのだとか!「いちばんニキビがひどいのはあごね。マイクをできるだけ近づけて歌うから。私の声、そうしたほうがいい感じに聞こえるの」と<Allure>に告白。「だから、お手入れはまずあごから。ショーが終わったら、マスクシートを使ってたっぷり保湿よ」。
ベラ・ソーン
何年もニキビに悩まされていたベラが手に取ったのは、強力なニキビ治療薬アキュテイン(日本では未認可)。「お医者様は言ったわ。『これを使えば10人中9人は2度とニキビができないよ』って」と<US Weekly>に語ったベラ。「世の中、肌に悪いものもいっぱいある。だけどニキビがあるときって、まるで自分がモンスターになったような気がして、『OK、やれることは何でもやるわ』って気持ちだったのよ」。
けれど2年近く使用したものの、結局ニキビは治らなかったのだとか。ベラは薬を捨て、ありのままの自分の肌を受け入れようと決意。そして2016年には、<バーツビーズ>の#LoveYourNature(ありのままの自分を愛そう)キャンペーンのスポークスパーソンをつとめることに。そんな今の彼女を支えているのは、仲良しな姉の存在。「この間ニキビができたとき、姉に言ったの。『見て、このニキビ! 取材があるのにどうしよう!』って。そしたら姉は言ってくれたわ。『ああ、ベラ、きれいなニキビじゃない? ニキビ跡もきれいよ』って。私も姉も、ニキビに悩んでる。でも今はニキビができるたび、お互いに言い合ってるのよ。『あら、きれいなニキビ。ニキビ跡も悪くないし、私の肌ってすてきだわ』って。変えなきゃいけないのは考え方ね」。
クロエ・グレース・モレッツ
クロエも重症のニキビに悩まされ、ベラ・ソーンと同じく、アキュテインで治療を始めたそう。そしてクロエには、この薬が効いたのだとか!「とにかくニキビがひどくて、悪くなる一方だった」と彼女は<Allure>に語っています。「アキュテインに出会うまでは、食べる物も、化粧品も、いろいろ試したの」。こう話すクロエにとって、「長くて、辛くて、感情的にもなった」というニキビとの闘いは、今ではすっかり過去のものとなった様子。
デミ・ロヴァート
デミにとってスキンケアで大変なのは、"顔に触らない"ということ。「毛穴詰まりでニキビができたの。原因は、顔をいじってしまう私の悪い癖」と<Allure>に語ったデミ。「いじらなければ、ニキビもできずに済むはずなのに」。
2014年に自身のスキンケア商品<デヴォンヌ・バイ・デミ>をリリースした彼女がたどり着いた結論は、指にはあらゆる雑菌が付着しているということ。ニキビの原因にもなり、毛穴詰まりもひどくなるので、むやみに触らないように気をつけて!
カミラ・カベロ
フィフス・ハーモニーのメンバーだったカミラ。実は2013年に行われたファーストツアーの最中、かなり肌荒れに悩んでいたのだとか。「朝起きて鏡を見るのが怖かった。今までの人生で最悪の事態だったと思う」と<TWIST>に語った彼女。カミラは肌を元に戻すため、健康的な食事に変えたところ、それがとても効果的だったそう。「肌の状態が悪いと、どれだけ自信を持てなくなるか、経験して初めてわかったわ。最悪だった」と当時を振り返っています。
マイリー・サイラス
<Byrdie>によると、マイリーはずっとひどい肌荒れに悩んでいたそう。そんな彼女が今大事にしているのは、どんなに疲れていても、毎晩必ずメイクを落として洗顔するということ。「どんなに夜遅くなっても、ゾンビみたいによろよろ洗面台に向かって顔を洗うの。それがとっても大事だって思うから」とマイリー。また、清潔にするのは顔だけではなく、メイクブラシもきれいに保つようにしているのだとか。「メイク用ブラシを洗うことの大切さも前はわからなかった。でも、今はわかるわ」とのこと。
どんなセレブも美肌への道のりは1歩1歩。焦らずに、自分の肌を愛しましょう♡
※この翻訳は、抄訳です。
Translation:中尾眞樹(Office Miyazaki Inc.)