衣替えが終わってないひと、まだいるんじゃないかなー?晴れた日に思い切って決行しましょう!
1.まずは着ない服を整理
▼3年着ない服は、思い切って断捨離
思い切って3年着用していない服は処分しましょう。思いのほか場所が確保されますし、衣替えがしやすくなります。
出典:衣替えが劇的にラクになる。収納のコツと手入れのポイント
▼黄ばみのあるアイテムはあきらめましょう
黄ばみがある洋服は、来シーズン着られない可能性大。思い切って処分しましょう。
出典:2016年秋の衣替えの時期はいつ?収納のコツ教えます!
▼処分のコツは、3秒ルール
処分のコツは「3秒ルール」です。洋服を手にとって3秒考えて、これからも着る/処分する、を判断します。瞬間的に判断できない服は保留ボックスへ。3秒で区切るのは、長く考えると、人は「処分しない」理由を色々考えてしまうからです。
出典:賢い衣類の整理術
2.しっかり洗濯しましょう
▼いつもより念入りに
除菌作用のある洗剤でしっかり皮脂、汗、食べこぼし汚れを除去して仕舞わないと黄ばみが発生します。
出典:秋と冬の衣替えはいつ始める?ベストな時期と上手な収納方法
▼すすぎの回数はいつもの+1回
衣替えでシーズンオフの衣類を長時間しまい込む場合、お洗濯でお風呂の残り湯を使ってしまうとそのごくわずかなタンパク質で白い衣服も黄ばんでしまう恐れが。衣替えの際はきれいな水ですすぎの回数を+1回がコツになります。
3.畳み方
▼四角い形に畳みましょう
収納場所が棚でも引き出しでも、しまうスペースのサイズ合わせてたたみ上がりの大きさを揃えると、効率よくしまえます。基本は袖を内側に折り込んで、四角い形になるようにたたみましょう。
▼立てて収納
比較的小さい女性用のインナー(タンクトップやTシャツ)は、四角くたたんで浅めの引き出しに立てて収納すれば、全体が見渡せます。
出典:今すぐ実践!衣替えのコツ
4.クリーニングに関する注意点
▼白いアイテムは、クリーニングをおすすめ
白い物は必ずクリーニングに出してください。その時は汚れがないように見えても、シーズンが変わっていざ着ようとする時に首周りが黄色っぽくなっている場合があります。
▼クリーニング用のビニール袋は必ず外すこと
クリーニングに出した時にかけられるビニール袋は、必ず外してから収納しましょう。クリーニング店でかけられるビニールは、汚れ防止用で保管用ではありません。そのままにしておくと、蒸れてカビ発生の原因になることがあります。
出典:衣替えワンポイント
5.防虫剤の注意点
▼衣類の上におくこと
防虫剤を衣類の上に置くことがポイントです。また、違う種類の防虫剤を一緒に使うと衣類にしみを作ることがありますので、種類の違う防虫剤を混ぜて使用するのは避けましょう。
▼服を詰め込みすぎると、あまり効かないらしい
衣類を詰め込みすぎると効果が半減してしまいますので、収納ケースの8分目位までにしましょう。
出典:衣類の防虫剤選び・使い方
▼乾燥剤を入れるのも◯
防虫剤を入れたら、防湿シートや乾燥剤も入れたいです。安く済ませるなら、防湿シートの代わりに、底に新聞紙を敷いてもよいでしょう。
まずは、断捨離からはじめて、新しい秋冬アイテムが収納できるスペースを開けましょう!
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