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一人ひとりの声を形にした「インタビュー集」13選

その人にしか語れない言葉をもつ人々に実施したインタビューを厳選してお届け。

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cosmopolitan japan

<コスモポリタン 日本版>では、その人にしか語れない言葉をもつ人々に数々のインタビューを実施してきました。人の数だけ唯一無二のストーリーはあるけれど、決して誰も“ひとり”じゃない。さまざまな立場や視点から発せられる想いや葛藤、タブー視されていることに立ち向かってきた道のりなどがつまった記事をお届けします。

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Mirei Kuno

トラウマとも向き合い…リナ・サワヤマが「本当の自分」を見つけるまで

世界の音楽シーンで注目を集めるアーティスト、リナ・サワヤマ。イギリスを拠点に活躍する彼女は、これまでにもさまざまな楽曲を通して人種やセクシャリティ、政治、メンタルヘルスに関する発信を続けてきました。

2ndアルバム『Hold the Girl』の制作や、それに大きな影響を与えたセラピー、メンタルヘルスのこと、自分自身のケアについて聞きました。

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45歳で指定難病の膠原病、全身性エリテマトーデス(sle)、シェーグレン症候群を発症した宮井典子さん。今回は、当事者として感じる社会への課題や、sleを取り巻く環境、本当の意味での“多様性”についてインタビュー。発信を続けるなかで、宮井さんが感じたこととは――。
Noriko Miyai

「目に見えない症状も知ってほしい」難病SLEと生きるということ

46歳で指定難病の膠原病、全身性エリテマトーデス(SLE)、シェーグレン症候群を発症した宮井典子さん。病気の発症以来、誰もが生きやすくなる社会を目指して発信や活動を続けている宮井さんは、そのポジティブさでも多くの人々を勇気づけています。

当事者として感じる社会への課題や、SLEを取り巻く環境、本当の意味での“多様性”についてインタビュー。発信を続けるなかで、宮井さんが感じたこととは――。

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私がタトゥーを入れた理由
yuri

「婚姻届」代わりのタトゥーに込められた、同性婚法制化への願い

日本では未だ根強くある、タトゥーへの偏見。それでも多くの人が、体に思い思いのタトゥーを残している。見ただけではわからないけれど、本人にとっては意味深いタトゥーも。

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【プライド月間特集】ファッション業界に携わることを夢に、モデルとしてキャリアをスタートしたイシヅカユウさん。2021年にはトランスジェンダー女性の当事者として『片袖の魚』で主演を務めるなど、演技の世界にも活動を広げています。
Marisa Suda

存在の可視化をきっかけに…イシヅカユウが考える「構造」の変え方

ファッション業界に携わることを夢に、モデルとしてキャリアをスタートしたイシヅカユウさん。

本人が目を背けていたともいえる自身のルーツにまつわる部分とも向き合い、自分自身の「誇り」として表現できるようになった今のイシヅカさんが語る、LGBT法をとりまく現状やプライド月間への思い入れとは。

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自分で髪の毛を抜いてしまう「抜毛症」であることを公表している、ボディポジティブモデルのgena(ジーナ)さん。「“何の問題もない人”のふりをしなくても、ありのままで働けるようになるのが一つの目標」と話すgenaさんに、抜毛症とメンタルヘルスの関係や、自己肯定感の高めかた、今後の目標について伺いました。
Gena

“普通”を目指さなくてもいい!抜毛症モデルが考えるセルフラブ

ストレスによって自分で髪の毛を抜いてしまう「抜毛症」を公表したボディポジティブモデルのGena(ジーナ)さん。

「“何の問題もない人”や“ストレス耐性がある”フリをしなくても、ありのままで働けるようになるのが一つの目標」と話すGenaさんに、抜毛症とメンタルヘルスの関係や、自己肯定感の高め方、セルフケアの仕方や今後の目標について伺いました。

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新時代の価値観を発信し続け、幅広い世代から支持されているkemioさんがコスモポリタンの7月カバーモデルとして初登場。自ら選んだショートパンツのルックとともに、さまざまな面での“自己表現”をテーマにインタビュー。3年前から変化したというしなやかなマインドの在り方や、発信者として大切にしている価値観について迫りました。
MELON

「自分中心に生きてもいい」kemioの自己表現の原点

思わずマネしたくなるワードチョイスや、ファッションセンスで常に注目を集めるkemioさん。

自ら選んだショートパンツのルックとともに、さまざまな視点からの“自己表現”についてインタビュー。3年前から変化したというしなやかなマインドの在り方や、発信者として大切にしている価値観について迫りました。

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トランスジェンダーを公表している西原さつきさんとkilaさんにインタビュー。アイデンティティを受け入れ、自らを鼓舞しているお二人に、自分らしさの意味や、自分のなかに潜む「ジェンダーバイアス」との向き合い方などについて聞いてみました。
Konatsu Yamaguchi

らしさって?トランスジェンダー当事者が語る「自己表現」の自由

トランスジェンダーを公表している西原さつきさんとKILAさんにインタビュー。社会からのプレッシャーや、自分のなかに潜む「ジェンダーバイアス」との向き合い方、本当の「自分らしさ」について聞きました。

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草刈紅蘭さんが、instagramに寄せられた「母親らしい格好をしろ」という批判に対して声をあげたことが昨年話題に。そもそも“母親らしさ”とは何なのか、好きな格好をしてはいけないのか、紅蘭さんが考える母親像について語ってもらいました。
@kurankusakari//Instagram

そもそも母親らしい格好って何?紅蘭が考える「母親像」

俳優・草刈正雄さんの長女で、タレントとしてTV番組などに出演し、その天真爛漫なキャラクターで一躍人気となった紅蘭さん。2歳の娘さんの母親で実業家としての顔も持つ紅蘭さんは、昨年Instagramに寄せられた「母親らしい格好をしろ」という批判に対して声をあげたことでも話題に。

そもそも“母親らしさ”とは何なのか、好きな格好をしてはいけないのか、紅蘭さんが考える母親像について語ってもらいました。

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 モデルやタレントとして活動するかたわら、オーストラリアで弁護士資格を取得した早坂シャーニィーさん。弁護士を目指すきっかけとなった過去のdvの経験や、多様なキャリアを歩むなかでこれから実現したいことを伺いました。
CEDRIC DIRADOURIAN

DV被害を乗り越え…私がモデルをしながら弁護士を目指した理由

モデルやタレントとして活動する傍ら、オーストラリアで弁護士資格を取得した早坂シャーニィーさん。大学生のときにDVを受けた経験を経て、将来は「DV被害で苦しむ人の助けになれたら」と話します。

弁護士を目指したきっかけや、多様な選択肢のあるキャリアで実現していきたい展望を伺います。

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※記事内には暴力的なシーンに関する記述が含まれています。

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しゃしみ

「今はチャームポイント」私が斜視の自分を好きになれた理由

生まれつきの「斜視」を、TikTokやYouTubeなどのSNSでポジティブに発信しているしゃしみさん。

「自分と同じ斜視の人も含め、コンプレックスに悩む人を一人でも減らしたい」との思いから、「斜視あるある」や「完璧じゃなくていいんだよ」といったテーマの動画を投稿しています。

しゃしみさんが「コンプレックスを“チャームポイント”」ととらえるようになったきっかけや、前向きなメンタリティを手に入れるまでについて、詳しく伺いました。

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トランスジェンダーで活動家の杉山文野さんはパートナーの女性と、ゲイの親友・松中権さんから精子提供を受け、2人の子どもを授かり、現在は3人での子育て中。今回は杉山さんに、3人での子育てや多様な家族の形、子育てをしていくうえでのジェンダー観などを聞きました。
Instagram

トランスパパ、杉山文野が子育てで気付いた「ジェンダー観」

東京レインボープライド共同代表理事であり、 日本初となる渋谷区・同性パートナーシップ条例制定に関わった経験も持つ、トランスジェンダーで活動家の杉山文野さん。

杉山さんはパートナーの女性と、ゲイの親友・松中権さんから精子提供を受け、2人の子どもを授かり、現在は3人での子育てを行なっています。

そんな杉山さんに、3人での子育てや多様な家族の形、子育てをしていくうえでのジェンダー観などを聞きました。

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自然と増えていく白髪に、コンプレックスを感じたり、自信を失ってしまったりする人も多いはず。今回は、youtubeでグレイヘアを受け入れるまでの道のりを発信している、ニューヨーク在住の日本人アーティスト・yatsumiさん(38歳)へインタビュー。これまでの葛藤や、メンタル面、今の心境を聞きました。
cosmopolitan japan

もう隠さない!白髪を憎んでいた私が「グレイヘア」を受け入れるまで

YouTubeでグレイヘアを受け入れるまでの道のりを発信している、ニューヨーク在住の日本人アーティスト・Yatsumiさん(38歳)へインタビュー。

20代後半から白髪が気になり始め、長い間白髪染めを続けてきたというYatsumiさん。パンデミックをきっかけに、グレイヘアを伸ばし始めたものの、そこに至るまでにはさまざまな葛藤があったと言います。

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日本で生まれ育ち、日本とアメリカのミックスのモデルとして活躍するsurahさんとelizabethさんにインタビュー!日本でミックスとして生活することの本音を中心に、よく使われがちな「ハーフ」という言葉の捉え方、ビューティ&ファッション業界におけるアイデンティティのアクセサリー化、社会課題について聞きました。
CEDRIC DIRADOURIAN

「外国人風」に違和感…モデルが語る「偏ったミックスルーツ像」

多様なバックグラウンドやルーツを持つ人に対し、「ミックス」「ダブル」「バイレイシャル」「マルチレイシャル」などと表現することが増えた昨今。

日本で生まれ育ち、日本とアメリカのミックスのモデルとして活躍するSurahさんとElizabethさんにインタビュー。日本でミックスとして生活することの本音を中心に、よく使われがちな“ハーフ”という言葉の捉え方、美容・ファッション業界におけるアイデンティティのアクセサリー化や社会課題について聞きました。

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社会

女性文学が花開き、また歴史に名を残す女性の活躍が見られた時代でもあった平安時代。大河ドラマ『光る君へ』でも注目が集まる、平安の世に生まれ、才能をいかんなく発揮し、賢く、強く生き抜いた女性たちをご紹介します。

「平安時代」を賢く強く生き抜いた、才能あふれる8人の女性たち

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理解を深めるための一歩に!専門家や識者が監修した、知見を広げる記事12選

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「自分らしさ」回復へ…“正しさ”を押し付けないエンパワリングな記事15選

a collage of a person and a boy

社会課題について考え、自分の中の固定概念に気づきをもたらす記事16選

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