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「自分らしさ」回復へ…“正しさ”を押し付けないエンパワリングな記事15選

がんばりたい自分の背中を押してくれたり、希望を少し感じられたり、自分は自分のままでいいんだって思えたりするよう、願いを込めて。

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何気ないことで自信がみなぎることもあれば、ちょっとしたことで希望を見失うことも。ここで紹介する記事は、そんな毎日を生きる自分を「エンパワー」してくれるような言葉があふれるもの。がんばりたい自分の背中を押してくれたり、希望を少し感じられたり、自分は自分のままでいいんだって思えたりするような発見につながるよう、願いを込めてお届けします。

「私は女漁師じゃない」実家の漁業を継ぐため、漁師の道へ
大沼瑞保

「女漁師」と呼ばないで!男性社会の漁業に私が挑む理由

お話を聞いたのは、実家の漁業を継ぐため、大学院卒業後に漁師になる道を選んだ、大沼瑞保(24歳)さん。

静岡県東部で漁師として働く彼女に、男性が多い漁師の世界へ進んだ理由、漁師として働く上での大変さなどを教えてもらいました。

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「まだ結婚してないの?」「結婚してるのに何で子どもを産まないの?」――そんな言葉を聞いたことはありませんか?今回はimaluさんとshellyさんに、世間が作り上げた「女性像」との闘いについてお話していただきました。
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IMALU&SHELLYが語る!世間が作り上げた「女性像」との闘い

SHELLY:「女性だから結婚しないと幸せになれない」「子どもを産まないと幸せになれない」とかってよく聞くと思うんです。「結婚してるのに何で子どもを産まないの?」とか。そういう“括り”があることで、苦しんでいる人も多いですよね。

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五・七・五・七・七の31音から作られる短歌は今、若い世代を中心に人気が広がっています。さらに、ジェンダーに関心が高まっている社会と同じように、社会についての思いの丈を描いた短歌も見られるようになっているそう。平岡直子先生の解説付きで、注目の13首を紹介します。
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注目の13首を厳選!フェミニズムやクィアの「短歌」

五・七・五・七・七の31音から作られる短歌は今、若い世代を中心に人気が広がっています。さらに、ジェンダーに関心が高まっている社会と同じように、社会についての思いの丈を描いた短歌も見られるようになっているそう。

第23回歌壇賞を受賞し、第一歌集として『みじかい髪も長い髪も炎』を代表作にもつ平岡直子先生の解説付きで、13首を紹介します。「女性らしさ」「男性らしさ」に疑問を呈したり、多様な性の在り方や恋愛模様の揺れをとらえたクィアな作品にご注目。

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社会、世界、そして人々の生活が変化し現在に至るまでには、多くの女性たちの努力と行動の背景があります。今回は「女性史月間」にちなみ、“世界初”の偉業を成した女性たちを紹介します。
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女性の地位向上の立役者!“世界初”の偉業を成し遂げた女性たち

社会、世界、そして人々の生活が変化し現在に至るまでには、多くの女性たちの努力と行動の背景があります。

過去から現在まで…前例が無かった時代に自由にたくましく生きた女性たち20人をご紹介!

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3年ぶりに代々木公園での開催となった「東京レインボープライド2022(trp)」。最終日の4月24日には3万3,000人以上が来場し、プライドパレードでは総勢2,000人が行進しました。⁡本記事では、熱気と祝福にあふれたプライドパレードとプライドフェスティバルの様子の一部をお届けします️‍。
konatsu yamaguchi

性と生の多様性を祝福!プライドパレードで見えた「社会に対する願い」

3年ぶりに代々木公園での開催となった「東京レインボープライド2022(TRP)」。

最終日の4月24日には3万3,000人以上が来場し、プライドパレードでは「Happy Pride」を合言葉に渋谷~原宿間を総勢2,000人が行進しました。⁡

本記事では、熱気と祝福にあふれたプライドパレードとプライドフェスティバルの様子の一部をお届けします️‍。

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さまざまな発信で注目を集めている「ハゲップル」の2人。脱毛症と診断された「ハゲカノ」さんが、美容師がカットしたオリジナルのウィッグが手に入るブランド「nejiko(ネジコ)」を今年の夏にローンチしました。今回は、公私ともにパートナーである「ハゲカレ」さんとともに、これまでの経験やブランドへの想いをインタビュー。
ハゲップル

洋服のように楽しむ!「ハゲップル」がウィッグブランドを始めるまで

YouTubeや17LIVEなど、さまざまな発信で注目を集めている「ハゲップル」の2人。

公私ともにパートナーである「ハゲカレ」さんとともに、これまでの経験やブランド設立までの想いをインタビュー。洋服をコーディネートするように楽しめるウィッグの魅力や、2人だからこそのコミュニケーションのコツを聞きました。

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高校受験の願書提出締切日の当日、「願書の性別の欄に丸がつけられない」「願書が出せない」と息子の颯空(さく)さんから突如打ち明けられた浦狩知子さん。今回は、我が子からカミングアウトを受けた当時の心境や親としての葛藤、カミングアウトを受けて悩んでいる方たちに向けたメッセージなどをお伺いしました。
浦狩知子

「生理もスカートも限界」カミングアウトした我が子と向き合い気づいたこと

高校受験の願書提出締切日の当日、「願書の性別の欄に丸がつけられない」「願書が出せない」と息子の颯空(さく)さんから突如打ち明けられた浦狩知子さん。それは、我が子からの必死の訴えでした。

我が子からカミングアウトを受けた当時の心境や親としての葛藤、カミングアウトを受けて悩んでいる方たちに向けたメッセージなどをお伺いしました。

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日本では未だ根強くある、タトゥーへの偏見。それでも多くの人が、体に思い思いのタトゥーを残している。見ただけではわからないけれど、彼らにとっては意味深いタトゥーも。コスモポリタンでは、そんな彼らにタトゥーを入れた理由を聞いてみました。
Goku Noguchi/清水文太

体に刻まれた記憶――。清水文太が「タトゥーに込める想い」

スタイリストやアートディレクターなど、多岐にわたって活躍する清水文太さんにタトゥーの魅力を聞いてみました。

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「日本の女性アクティビスト列伝」では、かつて人権獲得や平等な社会を目指して闘った女性活動家たちを特集。学校の教科書の一行にはとどまらない、彼女たちの功績を深掘りします。第一弾として取り上げるのは、明治から昭和にかけて活躍した女性解放運動家の平塚らいてう。まさにらいてうこそ「元祖わきまえない女」なのです。
Aflo

1票の重みを感じる!市川房枝の「女性参政権」実現までの闘い

「どうして男女は平等でないのだろう?」という疑問を追い続けた市川房枝を深掘り!

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鎌倉・長谷にて予約制で営業するジュエリーブランド「アルビジア」。天然石の色味や光を生かしたジュエリーの販売だけでなく、選挙に関連した割引を実施するなど、日々ジュエリー屋さんとして社会に声をあげる姿勢に共感を集めることも。創業者でデザイナーのネムさんにインタビューを実施しました。
Photo by Cedric Diradourian

選挙割の実施も!ジュエリー屋が「政治的」な発信をつづける理由

鎌倉・長谷にて予約制で営業するジュエリーブランド「アルビジア」。天然石の色味や光を生かして、創業者でデザイナーのネムさんが一点一点、心をこめて調達からデザインをしています。一方SNSでは、2.1万フォロワーをもつブランドの公式アカウントながら、日本社会に対する政治的な発信が並びます。

選挙に関連して割引キャンペーンも実施するなど、ブランドの運営がアクティビズム的な側面ももつアルビジア。 石の魅力からアルビジアの取り組みついて、またジュエリー屋として声をあげつづける意義などをネムさんにお伺いしました。

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独自の感性で体毛と“共存”する選択を取ったミレニアル世代のオピニオンリーダー、hibariさんとkienさんにインタビュー!「ボディへアポジティブ」に生きるヒントやアドバイスを中心に、体毛との向き合い方やパートナーとのコミュニケーションの取り方、社会課題について聞きました。
CEDRIC DIRADOURIAN

“ムダ毛”の境界線って?等身大モデルが語る「剃らない理由」

独自の感性で体毛と“共存”する選択を取ったミレニアル世代のオピニオンリーダー、HIBARIさんとKIENさんにインタビュー!

「ボディへア・ポジティブ」に生きるヒントやアドバイスを中心に、体毛との向き合い方やパートナーとのコミュニケーションの取り方、社会課題について聞きました。

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まだまだ女性の“性”についてはタブー視されやすいなか、そんな現状を変えるため、女性のために作られた韓国発のコンドームブランド「saib」が注目されています。本記事では、saib(セイブ)の創設者でceoのパク・ジウォンさんに、韓国のセクシャルウェルネスの現状や変化、ブランドに込められた想いについてお伺いました。
JiwonPark/COSMOPOLITAN

性がタブー視される韓国社会で…女性向けコンドームに込められた想い

「現状を変えたい」と、女性のために作られた韓国発のセクシャルウェルネスブランド「SAIB(セイブ)」が注目されています。

セクシャルウェルネスとは、性に対して、身体的、感情的、精神的、社会的にも健康な状態を指す言葉。「SAIB」は、すべての女性たちがセクシャルウェルネスにポジティブに向き合うことをサポートしています。

本記事では、SAIBの創設者でCEOのパク・ジウォンさんに、韓国のセクシャルウェルネスの業界の現状や変化、ブランドに込められた想いについて聞きました。

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女性の肖像画が使われている紙幣は世界全体で10%程度とも言われています。まだまだ女性の肖像が描かれた紙幣は少ないものの、それだけに紙幣になった女性たちの功績の大きさが伺えます。そこで現在使用されている紙幣に肖像画が描かれている世界の女性に加え、近い将来描かれることが予定されている女性たちを紹介します。
Getty Images

日本や韓国、フィリピンにも!お札の肖像画になっている女性偉人12選

さまざまな分野でジェンダーの壁が取り払われつつある昨今。しかし紙幣の世界ではまだまだ平等とは言えず、女性の肖像画が使われている紙幣は世界全体で10%程度とも言われています。

現在使用されている紙幣に肖像画が描かれている世界の女性に加え、近い将来描かれることが予定されている女性たちを紹介します。

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性のこと、自分の体のこと、パートナーとのこと、そして自分が心地よさを抱けているかということ。これらは全部大事にしたい、「セクシャルウェルネス」です。第四回は、メンタルヘルスを中心に、自分たちの視点を生かした社会課題に対する発信をする「blossom the project」を立ち上げた中川ホフマン愛さんが登場。
Meg Nakagawa Hoffman

“空っぽ”を埋められるのは自分だけ!私が見つめる「性と心の健康」のつながり

自分で自分に“愛”を与えられることに気がつき、エンパワーされたという愛さんの体験談。

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社会

a group of people posing for a photo

一人ひとりの声を形にした「インタビュー集」13選

女性文学が花開き、また歴史に名を残す女性の活躍が見られた時代でもあった平安時代。大河ドラマ『光る君へ』でも注目が集まる、平安の世に生まれ、才能をいかんなく発揮し、賢く、強く生き抜いた女性たちをご紹介します。

「平安時代」を賢く強く生き抜いた、才能あふれる8人の女性たち

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理解を深めるための一歩に!専門家や識者が監修した、知見を広げる記事12選

a collage of a person and a boy

社会課題について考え、自分の中の固定概念に気づきをもたらす記事16選

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