レオナルド・ディカプリオが母親想いであることは有名な話。
なぜなら、ハリウッドといえばカップルでのレッドカーペットが定番だが、レオの隣にいる女性はママのイルメリン・インデンバーケンであることが多いから。
また、英国アカデミー賞のスピーチではイルメリンを見つめながら感謝の気持ちを伝え、悲願のオスカーを獲得したときもママに見守られていた。
まるで、愛する彼女を見つめるかのような眼差し。
<Page Six>によると、そんなレオが先日カンヌで開催されたチャリティーオークションで<シャネル>の限定品をママのために落札。
落札価格は1万8100ドル(約199万円)。また、他にも5650ドル(約62万円)でロシアのモデル、インナ・ゾボワが手掛けるブランドのシルクのスカーフも落札。
実は昨年も同じチャリティーオークションで、ママのために1万1300ドル(約124万円)で限定品だったシャネルのバッグを落札。このとき、落札争いをした相手にはパリス・ヒルトンもいたんだとか。
世界的スーパースターになっても、母親のことを一番大切に想い続けるレオ。きっと彼は世界一やさしい息子に違いない♡