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無意識に癒しを求めるように…?パニック障害になって変化した「好み」

つぶちゃんのクローゼットが、「ふわふわ」のものだらけに?

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つぶちゃん

パニック障害と診断されて2年がたつつぶちゃん。診断された当初は、街中やテレビから受ける「色彩」の刺激が強く、しんどさを感じることもあったそう。

先日オンラインで“ウィンドウショッピング”を楽しんでいたつぶちゃんは、カートの中をのぞいて自分の好みに変化があったことに気がつきます。保健師との対話を通してつぶちゃんが感じた、メンタルヘルスと「色や質感の好み」の関連性をご紹介。自分の心のサインに気がつくきっかけになるかも?

※本記事は、個人の感想に基づいたものです。

前回の話を読む

つぶちゃんのコミックまとめ

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パニック障害と生きていく

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誰かと一緒に食べるのが怖い…パニック障害と併発しやすい「会食恐怖症」とは?

もともと「推しのいる生活」を楽しんでいたつぶちゃんですが、パニック障害になってからは音楽や映像から入る刺激に耐えられず、見られなくなってしまったそう。思うままに楽しめなくなってしまったことにさみしさを覚えながらも、じそのときどきの心地よい距離感でエンタメも楽しんでいたというつぶちゃん。そんなある日、ふと立ち寄ったコンビニで流れてた歌を耳にして、アイドルグループに一目惚れし…

やっぱり健康にいい!? パニック障害があるわたしの「推し活事情」

パニック障害になって以来、乗り物に乗るのが怖くなって東京で年越しをしているつぶちゃん。今年もまったり過ごそうと意気込んでいるところに、能登地方をおそった大地震が。東京にいたものの地震そのものの恐怖や、耳や目から入る情報に強い不安感がでたそう。つぶちゃんは「まずは気持ちを整理しよう」と、自身の不安の正体と向き合うのでした。

地震がパニック発作の引き金に…東京に住む私が経験した「落ちつかないお正月」

パニック障害には、 突然の動悸や息苦しさといった身体症状と同時に、死を予感するような恐怖や不安に襲われるパニック発作が現れます。さらに一度そのパニック発作を経験すると、「また起きたらどうしよう」と、不安が不安をよぶようになることも…。 あるシチュエーションを想像するだけで心がざわつくようになっていくと、そういった場所や状況を避けるようになったりして、日常的に不安感がどこまでもつきまとうように。つぶちゃんも悩ます予期不安について、またピンチのつぶちゃんに寄り添う「お守りグッズ」を通した向き合い方などをご紹介します。

不安が不安をよび…パニック障害の「予期不安」とどのように向き合う?

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